MaseratiのGT2ストラダーレの試乗会が大阪で開かれるというので、今回営業の方からお誘い頂きなんと超希少な車に乗せてもらえることになりました。
乗る車はメディアでもおなじみのあの黄色い個体。
今回は某モータージャーナリストの方と二人での試乗です。まずは助手席に乗り込みます。車高は低いしレーシングシートなので乗るのも大変かと思いきや開口部も広いし、案外すんなりと座れます。ディーラーを出発するとさすがに周りの人たちにじろじろと見られます。そりぁそうだわな。とりあえず一般道をGTモードで走ってもらうととても静かだし思いのほか乗り心地が良い。
高速道路に入りスポーツモードで走っても助手席は全く不快な振動もない。今どきのスーパースポーツカーは本当に乗り心地良いんだと改めて感動。ちょっと前が空いたところでシフトダウンして一気に加速してくれましたが、車体が浮く感じもなく地面に吸い付いたまま。南港まで横に乗せていただきましたが、こんな速度で曲がれるんだろうかと思うような場面でも微動だにせずコーナリングしていき、大興奮でした。いやぁ、これはサーキットなどで走らせると楽しいんだろうなぁ。
南港で一度高速を降り、次は自分で運転です。
料金所を抜けたところでとりあえずアクセルを床まで踏み込んでみると、全く挙動を乱すことなく本線に合流。ハンドルもほとんどあそびが無く凄くリニアで運転は超たのしいです。エンジンも綺麗に回ってパワーの出方も凄く自然。
良いことばかり書きましたが、自分にとってこの車の一番のネガはやっぱり音でした。5000回転位からそれなりにエンジンが唸り声をあげるのですが、ただの機械音。やはり自分がイタリア車に期待するような音色ではありません。しかも機械音もポルシェのNAエンジンのような気持ち良い機械音という感じでもありませんでした。
走りは抜群に良いので、ここだけなんとかならないものだろうか…。
以前試乗させてもらったフェラーリ296とかはもっと頑張って良い音を奏でていたと思うのですが。
GT2ストラダーレ試乗の後、グラントゥーリズモのトロフェオも試乗できるということでこちらも乗せていただきました。
以前トロフェオは乗ったことがあるのですが、最近マフラーが変更され以前よりちょっとだけ音が大きくなったとの事らしいです。たしかに言われてみればアイドリング時や低速で走り出したときに以前はほぼ無音で普通の乗用車に乗っているのかと思うくらいだったので、それに比べると多少音が聞こえてくるようにはなりました。ただGT2ストラダーレに乗った後だったので、どちらにしても乗用車に乗ったような感じです。
さて、2台試乗しての感想。どちらか買えるなら圧倒的にGT2ストラダーレ。
ただし、音に関してはあきらめないといけませんが。
Posted at 2026/07/29 17:22:53 | |
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