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奥多摩MTG。
ほんとND多くて若い人ばかり…世代交代が進んでいるのを感じ。

現地に着いて早々、他の方の愛車を見るのをそっちのけにバケットシートをレールごと外しベルトアンカー延長ステーの取り付けと、シートの角度変更作業する等。

取り付け後、この後のツーリング予定も有るのでそそくさと出発し状況確認。

ベルトアンカーにロックし易くなったのは良いけれど、今度は上がりすぎて腕に当たる（汗
シートバックを再度寝かした効果として、股がハンドルに当たりにくくなった代わりにハンドルを回しにくくなり、どうにもうまく行かない也。

ブリッド純正のシート固定ステーに好みの位置の穴を開ければ解決するのだろうけど強度の心配が。

…イントゥルーダー買い直すしかないのかね？

明日は奥多摩MTG
四ヶ月ぶりに行ける…

明後日からリアバンパーとリアフェンダー・トランクのチリのズレ原因調査修正と、マッドガード塗装取り付け、そしてフロントバンパーとリップの塗装とまた暫く入庫するので多分今年の走り納めになりそうな予感…。

会場をあとにしてどこ向かうかな…

フルバケットの座面クッションの中身、尻下を10mm厚の低反発スポンジ、股膝下を20mmの物に交換してみたけどやはりハンドルに股が当たる。

尻下10mmのなんて体重に圧縮されて、殆ど無きが如しの厚さになるのだけどそれでも駄目。

今更イントゥルーダー再入手もなぁ、ショートボスに戻してハンドル下クリアランス確保しても結局ペダルへの足付きの問題に戻るわけだし

合法的に座面をあと5mm下げる方法無いかなぁ…（ブリッドのVIOS3シート（廃盤）と同社製ウルトラローダウンレールなら下がるらしいが…）

バケットシート座面クッションの中身をアマゾンの低反発クッションのそれと入れ替えたが、それでも座面高くクラッチ操作時にハンドルに股が当たる。

座面クッション無しだと視点・クラッチ操作的にも実に良い塩梅なのだが、公道で長距離乗るものじゃぁ無い尻へのダメージが

何か良い策は無いものか。

前の記事の続き。

バケットシートEXAS。
座面のクッションを取り除いてシェルだけの状態で着座すると、視点的にも足のクリアランス的にも丁度良いのだが流石にこれでは長時間乗れない。薄めの低反発クッションをポチり、その中身をもって純正のシートクッションのそれと入れ替えて改善を試みる。

座面と干渉して動かなくなったリフトレバー（シートスライド操作レバー）。
干渉して上がらないのなら、その余地を作れば良かろうなのだと思いっきりレバーを下に向けて押しひん曲げた。（アルミの中空？パイプなので簡単に曲がる）
すると上に上げれる余地ができたので、また無事にシートスライド操作出来る様に。