あっクンのブログ一覧

楽しすぎる思い出はどのレベルのテンションでブログを書けば良いのかがわからない…。笑
今回は少し冷静に…。





人生観が変わるとでも言えば良いのだろうか。

タイムなんて二の次で良い。
もっと走り続けたい。
タイムを全く気にしないと言えば嘘になるだろうが、それほどその車は刺激的で官能的で理想的。

完璧ではないが故のコントロール領域。

僅かにオーバースピードで侵入すると、穏やかなテールスライドが顔を覗かせる。
タイヤのグリップを越え、ズルーーッと流れていくリアタイヤを申し訳程度のカウンターステアとアクセルワークで収束させ、超軽量ボディを加速体制へと移行させていく。

絶対的な速さを求めるのであればリアの限界を上げてアンダー方向に持っていけば良い。
しかし今日のこいつはそうじゃない。
とにかく楽しい。
リアエンジン車での突っ込みすぎは基本的にご法度なのだが、コイツに限っては非常に穏やかにリアがスライドするので余裕を持って支配下に置くことができる。

大げさに言えばターンイン〜エイペックス間をラリー車の如く、横に向いて進入することができるのだ。
ピークを越えたとはいえ、後方から聴こえてくるチューンド2ZZサウンドはブリッピングさえ心地よい。

とはいえ、人様の車。
絶対に壊してはいけない。
タイムアタックをしに来たワケではない。

レブは約1000rpm抑えた7500＋α。
タイヤは中古の255gs。

そもそも本来はシェイクダウンである。笑

一応タイムは書くべきだろうか、39秒0。


・タイヤ
・気温
・回転数
・シフトワーク(オーナー様ドライブで１速使ってた)
・慣れ




うん
36が見える。



オーナー様
急なお話を承諾していただき、ありがとうございました。
大変勉強になりました。
また機会があれば宜しくお願いします。



以上！！



主催者様&参加された皆様！！
お疲れ様でしたっ！！

朝一
DCCDオート

43.880
43.541
42.589
45.882
1′02.083
41.647
1′03.0292
41.419
41.057

２本目の方はオートとマニュアルどっちも試したりセットも出てたんだけど撮れてなかったそうです…



タイヤカス？がずっとインナー叩いてます。
1分10秒あたりで助手席に異物を発見。
運転に支障は無いと判断しましたが、車内の落し物は非常に危ないです。

目覚まし時計ではなく温度のアラームです。
運転手はけっこうマジで携帯か何かの目覚ましアラームだと思ってます。

キャンバー4度付いてると思い込んでるので、１コーナー結構突っ込んでますw
実際は３度？？
「4度のワリにはアンダーだなぁ」って笑

筑波バリアフリーフェスタ2015というイベントに無理くり参加させてもらいました。
ダブルエントリーで。笑

主催者様
急な対応をしていただき、誠にありがとうございました。



事の発端は…

なんだっけ？？笑

ま、昔からの友人がGDB−Eに乗っていて、セッティングが分からない風味だったから
「ちょっとよこせ。俺に任せろ。」ってなった感じだったっけ？笑

車はGDB-E　標準車
前後オーリンズDFV仕様変更
前12後10
前後デフ緩めのオーディオ付き快適街乗り&走行会仕様
フロントパイプ以降が社外品
ブーストアップ車としては完成されています。
タイヤはバリ山2年落ちZ2　245/40/17
キャンバーは3度くらい
燃料ほぼ満タン

現地で仕様を聞いて脳内イメージ
で、アレをちょこちょこっと仕様変更


1本目は自分ドライブ
初めての車なので安定方向にしました。
人様の車に乗らせてもらうんだから絶対に壊しちゃいけない。

取り合えずインプレをしながら車の性格を知る。
1ヒート10分しかないから結構焦り気味で走行。笑
最近、時間無い走行ばっかりだなぁ…
クリア取れなかったけど41秒0。
40秒代は確実

しかし、安定方向すぎるしドライバーの技量的にも、もう少し旋回重視に降ってもOKと判断。
少々ごにょごにょ。

2本目はオーナードライブ
さくっと真冬のベスト更新？
41秒6くらい？？
しかし、車のセットアップがメインなのでタイムはどうでもよい。
インプレも好印象。
速くなったけどまだボヤっとしてる印象。

３本目は自分ドライブでそのまま40秒を狙うも外気温計では26度…
41秒1で終了。
俄然曲がるようになっているものの気温上昇でタイムダウン。

２回目の仕様変更がばっちし決まった感じ。

自分的には満足のいく脚になったのであとはオーナーさんに楽しんでもらうのみ。
で、「前より全然曲がるようになって、楽しくなった」とのコメントをもらいニヤリ。笑
そう、インプレッサは曲がるのだ。

もう少し欲をいえば、ミッションが動くからマウントをSTIの強化にしたい。
あとハンドルが遠い。

それ以外は文句ナシの素敵な車。
もちろん「街乗り車」としてね。
サーキットに振るなら前デフを効かせたいし、バケット欲しいし、バネレートを少し上げて255入れたいね。

現状でも冬ならぎり39入りそうです。
フレッシュ255と本番アライメントで39前半あたりかな。

車載とれてたら後日アップしま…す？笑


ちゃっかりサーキットでは初GDB。笑
意外とボディはしなやかだけどフロントの剛性なんか素敵だなぁ
エンジンもフラットトルクでしっかり馬力が出てる。
ただ無軽量化の標準車はやっぱり重いのとタコが見難いw
真っ黒に焦げたブレーキキャリパーも、踏めば普通に「剛性あるなぁ」なんて感じてしまう貧乏性w


そもそも一番最初に好きになった車は涙目だったりする。
だから結構テンション高めでブログ書いてたりするっ！！！笑





一番勉強になったのはDCCD。
昔はあーだこーだ言ってたっけ。笑
言っても20分弱しか乗れてない中でのインプレです。

オートとロックの両方試しました。
結の論からすると。
初心者はオート推奨
玄人はロックでも可
って感じです。

ロックの方が難しいですね。
オートは立ち上がりで無茶してもスピンしないで斜めに走ってく。

オート（DCCD）の制御はC,D型とE型で少し変わってるけど。（ヨーレートセンサー）
多分、一般的に違和感があると言われてるのはコーナーから完全に立ち上がる瞬間の制御だと思う。
電子制御の多版クラッチだとすこしルーズな制御になってしまうのでF型で機械式入れてデフォルト時の差動制限率を上げて補正してる気がする。
気がする。
気がする。
つまり脱出時、アウトサイドに展開する際にステアリングを戻すとセンターの拘束力が緩くなってヌルヌルする。
ゼロカウンター気味で楽しいんだけど。ほぼタイムには影響無い部分。
だからなのか、F型で舵角センサー入ってますね。

オートは操作性と安定性が高い分、瞬発力に欠ける。（気ガスル）
でタイムはそんなに変わんないかな。
フロントへの依存度も少ないからデフ無しでも結構走れるカモ。
同じエンジンと同じタイヤで走ってるんだから当たり前。
結果は同じでアプローチが違うだけだから、それに合わせて運転してあげれば良いみたい。
大切なことは４つのタイヤを使い切ること。

4輪をしっかりグリップさせて走るならオート。
弱スライドのイケイケ四駆走りしたいならロックですかね。

結論は”出来上がった車ならどっちでも良い”
ただし「オートの方が車両セットとコースに対する懐が圧倒的に深い」
てな感じですかな。
「車作って期間が経ち、デフが緩んできたけど開けるのメンドクセェしタイヤも終わり気味やん」
って時はオートで走ればよいでしょう。笑

ロックの方がブレーキ残したりと技術介入が多いカモ。

楽しいところはそれぞれ違う。
ロックで振り回して楽しむも良し
オートで電子制御を楽しむのも良し

個人的にはロックの方が脳汁出る。
オートも面白いけど性能良すぎるかな。
あくまで”楽しさ”の話ですよん。






オーナーさん

乗せてもらってありがとうございました。
大変勉強になりました。
&
スゲー楽しかったです。
また機会があればいつでも…

飲みに行きましょうw



あ、そうそう
https://minkara.carview.co.jp/calendar/19326/

まだまだ空いてるみたいですよ！！
是非とも一度はサーキットへ！！

バーで飲むウィスキーはスコッチでシングルモルト
飲み方はストレートないしトワイスアップかオンザロック

車庫調とLSD、社外マフラーとバケットシートは必須


である必要など全くない事を、国民的大衆車に教えられた富士スピードウェイショートコース。


変更点はタイヤとブレーキパッド。
フルードあたりも変わってるのかな？
必要最低限。
ドレスコードのようなもの。

まぁ、これ位で良いのだがバケットシートは欲しかったかな。
腰と左腿が変な筋肉痛を起こしている。笑

ある程度知ってきたから楽しめる。



そんな日はサントリーローヤル。



好みは水割りかオンザロック
水割りは少し濃いめのレシピ。しっかりステアをしてアルコールを落ち着かせる事が大切。
オンザロックは等身大で角の取れた口当たり。

とても甘く舌に優しい。
「そろそろ背伸びしなくても良いのではないかい？」
なんて語りかけてきそうな艶美な時間を楽しめる。






いや、車と酒で文字のカクテルを作ってみたくて…なんてね

こうやってPCでみんカラを開くのですら一ヶ月以上ぶりだったりする。

『スバル　プレオ　LM』
いわゆるCVTの軽自動車。

なにが楽しいって4輪ストラットだからリア脚が良く動く。

ふん

”良く動く”やら”動きが良い”やら

なんて曖昧で都合の良い表現だ。笑
このクラスでは当たり前のトーションビームでは不可能なんじゃないかと思うほどに動く。

だからなんだって。
良く曲がる。

ただハンドル切るだけじゃつまらない。
まずは少しだけ舵を入れる。
ワンテンポおいて、サスペンションが動いて車が旋回モードに入ったらグイッともう一発切ってやる。
そうするとフロントアウト側が縮み、リアのイン側がビヨーーンと伸びる。

そう、まるでインプレッサではないか。笑

こうゆう動きは好きだなぁー。
俺。


でだ。
初めての軽自動車なワケだが。

十分楽しい。
しばらく運転して無かったけど、三度の飯より運転してるほうが楽しいや。

で、さっそくチューニングしたわけだ。
鉄ちん⇨アルミ
バネ下の軽量化っつーか末端の軽量化？
という立派なチューニング
もちろん速くなった。

限界が低いから下手すれば簡単にひっくり返るし、フロントの接地感なんて皆無。
少し飛ばすと歯をくいしばる自分がいる。
怖い。
車としての完成度は低いんだろうが、イコール楽しい。

一生所有しないと思っていた軽自動車に、運転の楽しさをもう一度教えられるなんて思いもしなかったぜぜぜ。