2011年10月10日
筑波1000
走行会「走郎」
準備は万端だった
新品タイヤ投入した
アライメントも取り直した
一生懸命走った
5ヒート全部全力で走った
でも、タイム出なかった
前日に仏壇に手を合わせた
一ヶ月前にはお墓参り行って線香が無かったからタバコ置いてきた
見返りなんて求めていなかったんだよ。。。
1本目
41.5
2本目
41.5
3本目
41.7
4本目
41.7
5本目
41.6
40秒台を出すはずだった
思い描いていた理想と現実の差
嘘だ。。。
次こそは
次のヒートこそ
現実はそんなに甘くなかった
3ヒート目あたりから焦りを感じていた
気合を入れた
空回りした
最終ヒート
笑いながら走る自分がいた
神様、仏様、ご先祖様、筑波様はそんな僕を見捨てたりはしなかった
みたい。笑
ありがたく使わせて頂きます。
メインの走行はズタボロですw
とりあえず自分のドライビングスタイルからするとリアデフが主張しすぎで1.2コーナーがプッシュアンダー気味でまったく踏めませんでした。
RE11の個人的なインプレですが
非常に懐が深く使いやすいタイヤであると感じました。
箇条書きでまとめます。
・限界域がマイルドなので修正が楽
・熱ダレに強い
・減らない
以上を特に感じました。
デメリットですが
・やはり横グリップは弱い
・剛性があり確かにブレーキ時にその剛性を感じるが=タイヤを潰しにくい+コンパウンドが食わないのか若干ピーキーに感じた
ですかね。
ネオバや☆とRE11を比較すると前者は横も強くブレーキでタイヤを潰しやすいので結果的に乗りやすい。
RE11の弱点は突入的な横Gに対する弱さとコンパウンドのグリップ力(?)でしょうか。
車の仕様もありますがステアからのフィールだと1、2コーナーでアンダー。
個人的に滑らかな操舵を意識しているヘアピンからのインフィールドでは過去に無いくらいの扱いやすさでした。
つまり丁寧な操作をすればキチンと応えてくれるタイヤであると思います。
現にアンダーであった1、2コーナーでさえラインによっては綺麗に走れました。
(最後の最後に発見したんで結果は残せなかったですが)
コンパウンドの理由は5ヒート走っても溶けたタイヤカスが殆ど付着していなかったので。
「耐久性とグリップ、排水性能を兼ね備えたレベルの高いオールラウンダータイヤ」
が僕の見解です。
おそらく「ステアこじり耐性」を含め一発のタイムでは他社に劣るでしょうが練習タイヤとしては非常に良いのではないでしょうか。
セッティング次第では他社に引けをとらないはずです。
(特徴的なセットにはなるかもしれません)
もう少しこのタイヤには勉強させてもらうかもしれません。
あくまで個人的かつ現仕様+仮想でのインプレですのであしからず。。。
ちなみに自分のエボ6クン
GRBより直線遅かったです。。。。涙
名うての高速機が新型のぽっちゃり車に直線で負けるなんて。。。。
200キロ軽いのに。。。。
4G63がEJ20に直線で負けるなんて。。。
トホホwww
新ライン
アクセルONのポイントがカギですね♪
そんな感じでタイムは悔しかったですが「再現性◎」ということで。笑
テレビも頂けたし満足?っす!!
でもやっぱタイム悔しいwww
すっげー悔しい!!!!!!!
このタイヤで39出してぇ!!!!!
主催者様&参加された皆様お疲れ様でした。
Posted at 2011/10/11 01:37:35 | |
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