BS NEWNO 155-65-14 と エンケイ RacingS 6J +38
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
いつまでもハブ径が小さい36アルトワークスOPホイールを無理やり使い続けるのもなんなので、タイヤとホイールを用意しました。
ホイールは、某オクで4本中1本溶接補修されてるエンケイのレーシングS。6J 14inch +38 。このホイール、EG6の装着率が異常に高いっていう印象が強いです。ん?何十年前? 某オクで単価6k円@4+送料でした。補修跡をならして金属パテ盛って滑らかになるまで削ってホイール塗装用缶スプレー吹いてます。ビード上げのところからドキドキです。
タイヤはとりあえずスバル純正14inchホイールの指定サイズに寄せて155-65-14のサイズを探したら、1本3k円とまぁまぁ安いタイヤを見つけたので特に何のためらいもなく注文。
組み上がりを見たら、せめて扁平率55で探せばよかったと後悔しまくり。
2
タイヤは人力チェンジャー使ってます。ワイトレ入れると労力が半分になるので便利です。4本組むだけなので30分かからずに終わりました。
問題はビード上げ。会社にあるビードブースターを初めて使いましたが、あれ心臓によくないですね。
3
リアに15mmワイドトレッドスペーサー噛ませるとこんな感じ。この角度ではそんなに飛び出てるようには見えませんが
4
後ろから見るとホイールからしてはみ出てます。それでもタイヤは若干引っ張られてるので、トレッド面はフェンダー内に収まってます。
5
前のスズキ36ワークス純正オプション15inchホイールに165-50-15のタイヤよりもタイヤ径が大きくなったので、それに合わせて車高調ストラット下面からショック本体の下面までの距離はフロント-20㎜、リア+26㎜に調整。フロントにはワイトレスペーサーなしでリアに5㎜を入れてこんな感じです。
ちなみに、この車高調のタップピッチは1.5㎜でした。まだ測ってないけど、見た感じTEINも同じような気が。クスコのはタップの形が違うのでもうちょっとピッチは荒いような気がしますが、どうなんでしょう?
リアはトレーリングアームよりも車高調のスプリングシートの方がホイールとタイヤの隙間がきついです。それでも25㎜程度は余裕があるので、同じ+38なら7J入るような気がします。その際タイヤサイズは165でも十分いけるでしょう。多分。
フロントは未確認です。オフセットさえ欲張らなければ案外すんなりいきそうな気がします。+45でいいんじゃないかな。多分。
6
横から見るとこんな感じ。
フロントの下がり方がちょっと足りないんですが、ハンドル切った時にバンプした時タイヤとインナーフェンダーが干渉したので、後でタイヤハウスを広くしたインナーフェンダーを自作します。梅雨が明ける頃かな。それまではとりあえずこれ以上下げない方向で。
ただ、タイロットのバンザイ加減がものすごく気になります。車高を下げてからというもの、コーナー進入時の初期反応はいいんですが、ロールとともにアンダーステアを感じます。人によっては「落ち着きがある」とか「安定感がある」とか感じる部分だと思います。でも私にとっては、なんかリニアさが足りない感じがするんです。早速、ナックルとの接合を上下逆に組んで、バンプアウトを解消してみようと思います。
ホイールの色味は前の白が断然好みなのは付ける前からわかってたんです。気力があれば、後でホイールを白く塗ります。多分、エンケイのRC-T5を買って終わりだと思うんだけども。
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