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datsun.p312のブログ一覧

2025年04月30日 イイね!

山中湖周辺

山中湖周辺2025.04.29 最近DATSUN P312は仕様変更沢山したので軽くドライブと言うか試運転で山中湖周辺をぷらぷらしながら絶好調を確認しました。
冷房も冷えまくってます。本格的な猛暑前に冷房対策、間に合って良かったです。
Posted at 2025/04/30 22:03:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年04月25日 イイね!

DATSUN P312にクーラー その3

DATSUN P312にクーラー その3DATSUN P312にクーラー その3はコンプレッサーについてお話ししておきます。
1960年代や1970年代の車両に多く使用されたクーラーコンプレッサーはレシプロ式が多いと思います。一部サンデンというメーカーではロータリー式というコンフレッサーがありました。レシプロの場合は数個のシリンダーとピストンで構成されて圧力を発生させる構造で考え方はレシプロエンジンと同じ感じだと思って頂いて良いと思います。一方ロータリー式もローターハウジングと三角形に近い形のローターで圧力を生み出す方法はロータリーエンジンと同じ考え方です・現在のコンプレッサーはほぼロータリー式になっているのが事実です。
 近年ではハイブリット車、電気自動車などに電動式コンプレッサーが多くなっています。中国製の電動式コンプレッサー式のクーラーキットが発売されているようですが、この電動式コンプッサーは80A以上のオルタネーターが必要とされていますが、冷房常用となった時に80A程度じゃ足りないと思われます。電動式コンプッサーの場合は交流式電源となりますのでコンバーターで直流から交流に変換致します。主は日産リーフに使用されているコンプレッサーを一度チェックしてみましたが80A程度のオルタネーターでは電圧が不安定でコンバーター車両の至る個所の電気を必死に引っ張り混んで車両側のヒューズが切れまくってました。140Aのオルタネーターでもテストしてみましたが、それでも時々ヒューズ切れたりしていました。
そんな訳でコンパクトなロータリー式を使用しております。とても安心して使えてます。
Posted at 2025/04/25 23:47:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年04月24日 イイね!

燃料ポンプのお話し

燃料ポンプのお話し DATSUN P312 この時代の車両のほとんどの燃料ポンプは画像の左側のイラストのような機械式の燃料ポンプがエンジンを動力として装着されているのが通例ですよね。機械式に何か問題などがある訳ではないのですが電磁式ポンプの登場する時期から装着されるクルマが増えます。
 キャブレーター車の場合大きな燃料圧力などは必要ないので一定の吐出量が確保されれば問題は無いです。例えば直6のL型6気筒ソレックスやウェーバーのような3連装キャブレーターでも吐出量は足ります。ただエンジンが始動されている状態の場合は良いのですが、始動前はタンクからキャブレーター側までガソリンが到達するまでの間はクランキングが必要となってしまいます。その部分では機会式より電磁式の方に軍配があるかもしれません。 余談でした。

 お話しはDATSUN P312の話しですが我が家のP312は2年程前に購入したのですが、既に純正の機械式は付いてはいない状態でエンジンルームに電磁ポンプが付けられていました。特に問題は無いのでは・・と思ってましたがある日、電磁ポンプが突然止まりました。まぁ~当然こんな事はありますよね。全然許容範囲ですよ。自宅にNISMO製ポンプなど新品の手持ちがありましたので交換しました。特に問題も無く3か月程すると・・・また電磁ポンプトラブルです。たまたま不良品だったのかなぁ~と思いながら、新品在庫の手持ちがまだありましたのでもう一度交換しました。
 しかし悪夢の再来でまたも電磁ポンプトラブル勃発です。さすがにそりゃないでしょと思い対策を考えるようにしました。
 
改善ポイント

電磁ポンプは送るのは得意ですが引っ張るのは苦手です。
結論はタンクの近くに装着するのが当たり前の理論に従い後方に移設。画像右

元々P312は+プラスアース車でこのトラブルが勃発していた時は+プラスアースでした。プラスアースは電磁ポンプ製造時に想定されては無いですよね。

-マイナスアースにしてからは電磁ポンプトラブルは出てないです。

+プラスアース車にお乗りの方は御参考にして下さい。




Posted at 2025/04/24 13:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年04月23日 イイね!

DATSUN P312にクーラー その2

DATSUN P312にクーラー その2DATSUN P312に冷房付けた事を先日書きましたが、もちろんクーラーキットなんてある訳でもありません。取り付けは色々手作り作業のオンパレードとなりましたがキッチリ冷えるように出来ましたよ。
このクルマにクーラーを取り付けるのに一番問題となるのがコンデンサーの取り付け位置です。理由としては、通例の一般的な取り付け位置はラジエーターの前に付けるのが通例です。しかしDATSUN P312のラジエーターが小さく前部の隙間の狭く小さい現在入手出来るコンデンサーはこんなに小さい物は無いようです。またある程度のサイズがないと冷えないのも事実です。
旧車にクーラーを付けたら水温が上昇して困るって事をよく話題になります。
そもそも何故、ラジエーターの前にコンデンサーを付けるのでしょうか?
理論的にはコンデンサーの方がラジエーターより温度は上昇するのに熱くなったコンデンサーからラジエーターを温めている事になります。すなわちコンテンサーは別の位置が本来は理想となります。そんな考えからDATSUN P312にはホイールハウス内にコンデンサーを仕込みました。水温も上がる事無くしっかり冷えてます。
Posted at 2025/04/23 23:02:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2025年04月22日 イイね!

DATSUN P312 初代ブルーバード

自動車博物館に入っているのをよく見るDATSUN P312ですがクルマは走るために生まれてきたんですからそのために出来る事をする。
Posted at 2025/04/22 15:51:35 | コメント(0) | クルマレビュー

プロフィール

「DATSUN BLUEBIRD 純正MP3???そんな訳ないけど http://cvw.jp/b/3716093/48599864/
何シテル?   08/14 20:17
毎日普通に乗れるのが当たり前のクラッシックカーがテーマです。 イベントの時しか乗らないとか・夏は乗らないとか・雨が降ると乗らない・とか・そんな過保護にしている...
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