2025年08月02日
エアコンのドレン排水すごいな…と思いながら見ていると、出た排水が車体の鉄部分に掛かっていることに気づきました。
いいかげん錆が酷いのに、水かかりっぱなしになるのは不味い!
そこで早速、竹製タイヤスロープを使って下回りに滑り込んで、ドレンを延長してみました。

車のドレンの先っちょに、ルームエアコンのドレン端材を被せるように嵌めただけですが、蛇腹が鉄部分の穴に引っかかるので、脱落の気配はありません!

Posted at 2025/08/04 23:33:21 | |
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整備 | クルマ
2025年08月02日
不要な竹を、不要な紐で縛って作った竹タイヤスロープで、タイヤをコンクリ ブロックまで登らせることに成功しました。

これならジャッキなしでクルマの下に滑り込む作業が出来るようになります。

市販のスロープは、私にとっては安くないので、ヨッシャあぁぁ!です。
Posted at 2025/08/04 23:04:16 | |
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整備 | 日記
2025年06月30日

#CV21S #CT21S #F6A #ワゴンR
下り坂になった時にアイドリングが乱れやすくなる原因として新たに思ったのが、マフラー内に溜まった水です。
マフラーのタイコ部分に溜まった水は、下り坂になると水平になっている触媒側に流れ込む理屈であり、暖機後アイドリングの低い回転数なら影響は不可避でしょう。
その水は、外部から加熱して蒸発させるのは現実的ではなく、そうするとタイコ部に栓でも設けて不定期的に抜くか?マフラーENDからチューブを仕込んでおいて不定期的に吸い出すか?という所です。
Posted at 2025/06/30 19:04:31 | |
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整備 | クルマ
2025年06月29日
#CT21S #CV21S #F6A #ワゴンR
アイドリング不調対策として前に、ISCVにエアーやシリコンオイルを吹き込むと良い方向に変化した件を書いてきましたが、今度はシリコンオイルを吹いた後にエアーも吹き込むことで、積極的に軸まで届くよう工夫しました。

さらに、水温センサーのカプラー抜き差しで接触当たりを取り直し、実験的にエンジンのアーシングも施し、アイドリング調整と思われるスロボのスクリュー(過去に何度もテキトーに回している)もアイドリングを下げる方向に回しました。

それで走ってみると、今まであった冷間のアイドリングは妙に高いのに温まると低すぎる位に落ちる症状が収まり(水温センサー接触改善の効果?)、しかも安定度も相当に改善しました。
かなり低くても殆ど波打たずに回るアイドリング(振動は大きいけどw)なんて、嬉しいじゃないですか(*‘∀‘)
まだ、僅かに下り坂の影響は受けており、燃圧レギュ故障や循環系ホース内の汚れ、インジェクターのゴミ噛み等は併発していると思われるものの、毎回いじると確実に変化があるのが ISCV という経験値を得ております。
追記
下り坂で不安定になる原因として、マフラー内に溜まった水が影響しているようです。
Posted at 2025/06/29 00:31:24 | |
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整備 | クルマ
2025年06月01日
焚き火キャンプの帰りに試走行を兼ねて登山道も走ってみた件を動画化しました(´・ω・)その貼り付け実験を兼ねまして…
アイドリング不良の再発後、スロットルセンサー角度調整、ISCVへのエアー吹き込み、同シリコーンオイル吹き込みを経て、着実に改善し、実走行に差し障りが無いようには成ったものの、まだ完全ではない件は、おそらくインジェクターの微細なゴミ噛みでしょう。
それはサテ置き、ゆるい顔したワゴンRも、F6Aエンジンの音は古めかしく荒っぽいなと改めて(^_^;)
二代目アルトバンに乗っていた身で、見るからに近代的な内外装のワゴンRに乗っても、アルトと変わりないエンジンフィールの古めかしさが、妙なギャップなわけです(笑)
じつは、恩師の先生が、買い替えで要らなくなったホンダ フリードというハイブリッドカーを譲ってくださるというご厚誼は頂いてましたが、軽から普通車になることで維持費がアップするとか以前に、それじゃ面白くないのでお受け出来ませんでした。
ボロくなっていても、こいつでないと、面白くないのです(´∀`;)

Posted at 2025/06/07 00:39:11 | |
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整備 | クルマ