2025年05月25日
CV21S CT21S の1型の ISCV は、スロボから離れた場所にチューブで接続されていることを教えてもらい、エアーを吹き込んでみたらアイドリングの乱れが減少(つまり改善)したので、だったらシリコンオイルを吹き込んでみれば、電気的な不具合を起こさず動きだけ都合よく改善できる筈!!!!!と思いついた件で、さっそく試してみました。
ホムセンで買った安っすいシリコンオイルを、ISCV の出口側からシュシュっと吹き込みました。
安っすいスプレーをシュシュっと吹くだけ()みたいな整備()が一番いいですよね!
そして試走行を兼ねて、いつもの農業用水路メンテナンスに行きました。
結果は、、、
走りは、不具合が出る前と比べて遜色ないレベルでスムーズ(ガクつきも出ず)!
アイドリングも、今までヤバかった条件になっても大丈夫になりました!
もちろんというか、完全に揺らぎが無くなったわけではありませんが…
元々アイドリングに若干の揺らぎがあったことは、かつて友人との会話の中で、気になるということを話したことが記憶にあるので、多分こんなものかもしれません?
とにかく、エンストしそうになるとか、ガクつくといった症状が収まったので、木の駅ひだかの定例会やキャンプ等に行くのにも不都合ないでしょう。

ヤレヤレというか(;´∀`)教えてくださった方々に感謝を申し上げます!

CT21S 型でアイドリング不調に悩む方…
ISCV シリコンオイル作戦も検討されてみては!
シリコンオイルは、樹脂にも使えるなど素材に優しく、かつ電気抵抗が無限大に近く、酸化耐性も高いので、電動メカの潤滑にも使える筈です!
Posted at 2025/05/25 21:47:31 | |
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2025年05月21日
画像はCVワゴンRのFブレーキ(なんちゃって整備の前)ですが、パッドは8万キロ余り無交換のままタップリ残っています。
減ったブレーキパッドを交換したという整備録は多く目にしますが、私にとってはヘンテコな話というか、「先ずサビるでしょ?」というふうに思えます。
テッカテカのディスクなんて「何それ?室内に置いてある飾り?」みたいな。
まぁとにかくクルマにとって最大最強の敵はサビですよね…
ラダーフレーム※のジムニーのようなクルマでもなければ、サビでボディ骨格が崩れれば【終了】
※モノコックボディよりは厚いし熔接補修の難易度も相対的に低い
海外の修理記なんか見ると、すごい切り貼り板金も色々見かけますが、日本の現実としては極めて困難なので、とにかくサビの進行を遅らせないといけませんね(´・ω・`)
Posted at 2025/05/21 20:13:40 | |
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2025年05月19日
6代目ワゴンR の スティングレー は、レギュラーモデルなどと比べて人気が出なかったと聞きます。
たぶんFグリルのデザインが原因だと思いますが、横縞で通したようなデザインとかだったら全然よかったのでは?と思い、ふと検索してみれば、BLESS CREATIONさんの画像が目に入りました。
これだったら全然いいですよね?
もうすぐ7代目が出るっぽい今の話ではないけど…
いやいや、中古市場というものがあるのだから、スズキさんも提携してPRする位でないと…ね?(;・∀・)
Posted at 2025/05/19 14:52:03 | |
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2025年05月18日
まだまだ CV21S の応急整備は続きます。
エンジンが温まった状態で特に下り坂で激しいアイドリングの乱れが出る件は、ISCV の故障かも?というヒントと、負圧センサーの隣に付いているのが ISCV だよというヒントを頂いて、チューブを引き抜き、スロボ側からエアーを吹き込んでみると細かくストロークしたような音が鳴って、それで走行してみればアイドリングが改善していたわけですが…

今日また乗る用事があって乗ってみれば、まだアイドリングは完全ではないものの、まぐれではない改善を確認!
現状でも実用可能なレベルで安堵しました。

エアーを吹き込んだだけでは不完全だろうから、そこはシリコンオイルのスプレーを吹き込んでやろうと考えています。
家電品の弱電部にも使えるシリコンオイルなら、コイル部分をショートさせる心配もなく、動きだけを都合よく改善できる筈です!
Posted at 2025/05/18 21:33:11 | |
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2025年05月17日
それを競っているかのような昨今のイキりカーのビジュアルは、みんカラ内でもご多分に漏れず踊っているわけですが、その一角に出る広告には、まるで異世界から来たかのようにユルく可愛げもある顔のワゴンRが…
何ですかね?ワゴンRは近代軽自動車の原型であり、後に続くのはワゴンRフォロワーのクルマたちの筈なのに、なんか矢鱈イキっているのも珍しくない…。
そりゃ、どれも同じようなデザインでは差別化できないし、押し出し感が無いと路上で軽く見られやすい(ナメられやすい)心配なんかもあるでしょうけど、昔はクルマでイキらなくても平気だった筈ですね?
生活感を帯びた現実世界から逃避したいニーズも当然すごくあって、それはアウトドア感などが演出された遊びグルマ感あるクルマとして具現化されているけど、そういうクルマって実はイキり度は高くなく、そして非常に人気があるようにも思えます。
対するイキり度が高いクルマは、やや売れてないのでは…?偏見すぎ???
昨今の経営不振が気になるメーカーさんは特に、そのへんの所も考えてみられては?と思います。
Posted at 2025/05/17 21:58:45 | |
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