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溪慈(keiji)のブログ一覧

2025年05月12日 イイね!

ゴミでタイヤ段差スロープを作ってみた

ゴミでタイヤ段差スロープを作ってみたジャッキアップするほどでもないけど車体を少し高くして下に潜りたいという時に便利なタイヤスロープですが、まぁまぁのお値段すると思います。
(関連URL)

そこで、生い茂る竹(ゴミ)と、有り余るPPバンド(ゴミ)を組み合わせて作ってみました。

これでコンクリートブロックに乗り上げられれば大成功です。

まだ使ってみてないので、もしかすると悲惨な結果になるかもしれませんが(;´∀`)
Posted at 2025/05/12 22:05:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2025年05月12日 イイね!

カーボン除去の難しさ

カーボン除去の難しさ廃油ストーブ試作で、蒸発燃焼皿に燃え残った廃油(主にエンジンオイル)のカーボンは、研究がてらバーナーの炎を吹き付けてみても、なかなか燃えて無くなりませんでした。



炎が当たればバァ~~っと燃えるものだと思っていただけに、炎を当てても、ほぼ燃え残り、物理的に擦り拭いて、ようやく凸凹が無くなった程度という結果は考えさせられました。



これがエンジン内部だったら?

アイドリングや低回転の時間を長くしたり、オイル管理が悪くてカーボンが溜まることが、いかに大問題であるか?は想像に難くありません。

最低限のアイドリングや低回転で増加したカーボンは、できるだけ燃焼温度を上げて、こまめに焼いていく必要があることが、よぉ~~~~~く解りました!
Posted at 2025/05/12 00:23:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 整備 | クルマ
2025年05月11日 イイね!

ISCVにエアー吹き込んだらアイドリングが改善!



つべの『エンジン回転乱れ再発』という動画へのコメで色々教えてくださる方が、ISCVの故障かも?とヒントを下さり、ISCV の吸気チューブを抜いて(かなり固着していて難儀した)、スロボ側に繋がっている穴から圧縮エアーを吹き込んでみると、ソレノイドが細かくストロークしたような音がありました。

そのまま組み戻して走行してみると、下り坂で顕著なブルンブルンとエンストしそうなほどの激しいアイドリングの乱れは大幅に収まりました。

ブローバイで汚れて悪化していた ISCV の動きが改善したかもしれません?
(↓濡れているのは抜くために吹いたCRC556です)



まだ不安定ではありますが、アイドリングを下げすぎているためエンストしそうになったことを検知しての補正動作が関係しているかもしれないので、少しアイドリングを上げてみました。

整備というものは基本的に、メーカー出荷時の状態に近づけるものだと思っていて、電気的に変化するセンサー類や、経年劣化するゴム類などは交換などで回復させ、汚れている箇所は清掃し、切れている油脂類は注しなおす、、、といった地道な作業の繰り返しだと思いますが、汚れの掃除だけで済めばお金かからなくて良いですよね!
Posted at 2025/05/11 20:54:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2025年05月10日 イイね!

スロットルセンサー角度調整で劇的に改善!

先エントリ(関連URL)にあるように、スロットルセンサーの取り付け角度を調整した状態で乗ってみると、アイドリングからの踏み始めにガクつく症状が直りました!

さらに、低速時のギヤの抜き差しが重くなる場合があったのも直りました!

まだ不規則なガクつきが残るし、下り坂状態でのアイドリングがブルンブルンと激しく乱れてエンストしそうな感じですが、とりあえずは発進加速がモタついて他車に迷惑かけるような状態からは脱せたと思います!

つべ&みんカラで教えてくださった方々に感謝申し上げます!
<(_"_)><(_"_)><(_"_)><(_"_)><(_"_)>

なお、こうした整備録は、後日ちゃんと整備録に書かせていただきます<(_"_)>
Posted at 2025/05/10 20:41:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 整備 | 日記
2025年05月06日 イイね!

ISCV改めスロットルセンサーの角度を調整した💦

ISCV改めスロットルセンサーの角度を調整した💦昨日エントリのブログ(関連URL)の続きです。

スロボ(スロットルボディ)の吸気系に対応するように付いている、どこからどう見ても ISCV にしか見えないコレが、まさかのスロセン(スロットルセンサー:初代ワゴンRのMTモデルではアクセルがアイドリングか高開度状態かを検知するだけのスイッチ)だった件で、さっそくスイッチの接触と角度の具合を診てみました。

バッテリー電源を外した状態でスロットルを動かしてみた範囲では、接触には問題なさそうでした。

そして問題の角度は、本来ならスロットルの回転角度にして1.5度回った状態でアイドリングがOFFになるところが、3度~4度くらい?まで回らないとOFFにならない状態でした。

これでは、発進時などでアクセルを少し踏んだだけではアイドリング状態では無くなったことがECUに伝わらないので、スロットルの吸入エアーは増えるのに燃料噴射は増やされず、燃調が過度のリーン状態になってガクつき、もっと踏むと、ようやく燃調が回復するという状態になるかもしれませんね?(しらんけど)

てことで、調整用ゲージは使わず、目測で0.5mm回った状態でアイドリングがOFFになる状態を目指して調整しました💦



アイドリングOFFが遅い側に狂っている状態なら、エンジンが温まった状態のアイドリングが乱れる症状には関係ない筈だし、それは負圧センサー交換でも直らなかったので、改めて一番怪しいと思っているのはインジェクターになりました。

つまり、サビなどの微粒子がインジェクター内で舞い踊り、部分的な梗塞が不規則に発生する結果、特に低回転時に乱れとして現れやすいのではないか?と考えています。

燃圧レギュレーターは、ガソリン漏れこそありますが、なぜか漏れが収まってきたし、燃圧の脈流を吸収するコンデンサーとしての役目は果たせているっぽく、アイドリングには影響が少ないと想像しています。

インジェクターのメンテナンスは、燃圧レギュ(絶版品)を入手できた時までお預けですorz
Posted at 2025/05/06 19:39:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 整備 | 日記

プロフィール

「ワゴンRマイチェンで、3つの顔を整理してカスタムZ顔に一本化し装備も見直し…という件。確かに悪くないけど、それより世のニーズはスライドドアなので、顔をカスタム系に寄せた男性向けワゴンRスマイルを出した方が、ユーザー選択肢とニーズのマッチングで良かったと思う。」
何シテル?   12/06 16:56
つべに2024年の初期型ワゴンR公道復帰、アニマル動画、Music動画、RC動画などを載せてます。 https://www.youtube.com/chann...
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