路上教習で左寄りに通行しすぎて、いつも注意されます。自分では直しているつもりでも左寄りになってしまう。左によりすぎると工作物や街路樹に接触してしまう恐れがあるので、真ん中寄りを走らないといけません。キープレフトなんてもってのほかです。路上の真ん中寄りを走るのが正解です。頭でわかっていても実際はキープレフトしてしまう。長年の癖というのは抜けないもので、キープレフト癖が災いしてきている。というのも、私が18歳だった19年前はキープレフトで走りましょう!と幾度となく言われたのです。時代が変わり現代になったら、右左折時以外は真ん中寄りを走りましょうと習います。癖というのは簡単に治らない。どうにかしないと卒検に合格できないので、卒検中はセンター寄りを走行しなければなりません。来週には最後の学科があるので、それが終われば卒検までまっしぐらです。そこまではなんとか癖を直さねばならん。今日、縦列駐車をたくさんやりましたが、まだ上手くない。試験に出なければいいが、出たら出たとこ勝負で決めるしかない。鋭角は必ず出るが、後退の種目は縦列駐車か方向変換のどちらかが出る。方向変換が出てくれれば、ラッキーだ。80点以上でなければ合格じゃないので、1回確認が抜けたら10点、2回確認が抜けたら20点でその時点で即不合格になります。脱輪したら20点で即不合格です。一発じゃ通らないものとして再試験の1万5千円も覚悟しないとならない。今日、左右の鋭角と左右の方向変換もやったけど、全く問題なかった。それは一安心。とにかく頑張るしかないので、やれることをやって頑張ろう。