2025年09月19日
トラムセットは、腰の痛みの強いときにロキソニンと一緒に飲むことがあります。
アセトアミノフェンとトラマドールの合剤だから、カロナールは飲んではいけません。
トラムセットは、ゾロがありトアラセットという名前になっています。
しかし、トアラセットには効きが弱いメーカーのものもあり、トラムセットを飲むことをおすすめします。
私は、椎間板ヘルニアなので、常に腰が痛い。
和らぐときはあるが、腰を曲げると痛い。
QOLをあげるためにトラムセットとロキソニンとマーズレンを飲む。
更にトラムセットには、偏頭痛を止める効果もあり、偏頭痛のときにも飲んだりする。
私の場合、偏頭痛のときはボルタレン(ジクロフェナクNa)とレバミピドとトラムセットを飲んでいる。
腰が痛いがメインのときはロキソニン、頭が痛いがメインのときはボルタレンを使っている。
胃薬が違っているのは好みの問題でそうしているだけです。
有り難いことに、私はトラムセットを飲んでも副作用はまったくない。
普通は吐き気がする人が多いのだけれど、それがまったくない。
幸い、今まで飲んだ薬でスルピリド以外は副作用はまったくない。
ただし、スルピリドを飲んだら高い確率で気絶する。
話はそれてしまったが、トラムセットはいい薬だと思っています。
通常のNSAIDs(痛み止め)で効果が出にくいときはこの薬を追加するのもありだと思っています。
朝には5錠くらい、夜には30錠くらい薬を飲んでいますが、今のところ、QOL低下はありません。
これだけ薬を飲んでいると医者により薬を減らしたほうが良いというご指南を長々とする先生がいますが、今のところ、これがQOLが良い妥協点なのでありがた迷惑も良いところだと思います。
行きつけの皮膚科が休みで、1回だけ行った金沢の皮膚科では、毛嚢炎で膿を麻酔なしに無理やり絞り出された挙げ句、こちらは痛いと言っているのに、薬は体に良くないから塗り薬はバラマイシン(抗生物質)で飲み薬はケフラール(第一世代セフェム抗生物質)のみにして痛み止めは無しにしますとか言われたこともありました。(勝手にロキソニン飲んでたけどね)
さらに、その先生は金沢医科大学病院の精神科の投薬を全否定して経口薬品に頼りすぎるのは良くない、別の精神科に変わったほうが良いとかいわれて、金沢医科大学病院をぼろくそに言っていました。
その皮膚科の先生が金沢大学附属病院から出た先生で金沢大学附属病院の精神科を勧められましたが、私の妹が金沢大学の医薬保健学域の出身なので、その妹の情報によれば、あまりいい噂は聞かないと言っていました。
案の定、1週間経っても改善しなくて、いつもの皮膚科に行ったら、ミノサイクリンの飲み薬1週間とフシジンレオの塗り薬が出て、好きなときに痛み止めを飲んでくださいといわれ、1週間しないうちに良くなったということがありました。
ちなみに、妹の主要な医学薬学課題のレポートをパソコンで書いたのは僕なので、普通の人よりは薬や医学に詳しいです。
正直、妹は頭はいいのに医学がトンチンカンでできなかったので、英語の翻訳とか医薬レポートとかはかなりの部分を僕が代筆していました。
聞いたこともない英単語が使われていたり、わけのわからない薬品名が多数登場したので、かなり難儀しましたが、今となってはいい思い出です。
マスト細胞の学士論文のときは、妹に英語で理解させるのが大変だったのが、思い出に残っています。
(妹は英語は得意な方です。てか、流石に得意じゃないと駄目か。)
だから、医学部のやつがいたとしてもどーってことないって思っています。
医学部は頭さえ良ければ、医学のことがトンチンカンでも入れるんです。
医学のことがトンチンカンで学校を出てくるから、ヤブ医者が発生するわけです。
妹の名誉のために今は妹は金沢にあるクリニックで働いていて、役に立っているようですから、ヤブではないです。
たまに計算とか間違えるって行ってましたが、電子カルテでエラーが出るのでわかるそうです。
医者なんて、そんなもんですから、あんまり信用しすぎないほうが良いです。
Posted at 2025/09/19 23:55:59 | |
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