2025年10月30日
車検時のリアのドラレコについてですが、電源コネクタを抜いて、電源コネクタのオスの部分をビニルテープでぐるぐる巻きにして、ドラレコのディスプレイの部分にビニルテープを貼り付けて通そうと思います。
ディスプレイがあるリアのドラレコはその他の灯火扱いになるので、灯火機器だと認定された場合は必ず点灯しないといけないので、外さないと車検に通らなくなりますから、車検のときにそもそも灯火機器でない扱いにして通さないと車検には通りません。
要するに、灯火だということが事前にわかった場合は外さなければならないので、ドラレコは事前に電源コネクタを絶縁処理して電源がつかないようにして、ドラレコ本体に黒のビニルテープを貼って、ただの光らない黒い筐体扱いにしないといけないということです。
少なくともそういう解釈に持っていかないと、車検には通らないです。
車検に受かったら、元通りに戻します。
では、車検が終わったあとにそんな物を付けていて、取り締まられないのかという疑問が湧いてきますが、仮に取り締まられたとしても軽微すぎて微罪処分扱いで終わります。
ということは、取り締まられないということにほかなりません。
取り締まられなくてもルールはルールだから、車検には受からないよという、不思議なルールなのです。
道交法違反である整備不良には当たらず、道路運送車両法違反となり管轄は国土交通省です。
取締対象となるような不正改造車には当てはまらないようです。
車検のためだけに小細工しないといけないというのは、なんだかなぁ~と思ってしまいます。
Posted at 2025/10/30 01:08:15 | |
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