2025年11月14日
金沢医科大学病院の精神科で診察を受けた。
今は、悲観してしまう時期にあるらしい。
今回、投薬は変更無し。
次回に採血をして、炭酸リチウムとバルプロ酸ナトリウムの血中濃度を調べることになった。
たぶん、リチウムの血中濃度が低いのではないかとのこと。
採血をして低かったらリチウムを600mgから800mg以上に増やすことになるらしい。
手が震えるのが更に酷くなるが、死ぬほど震えるわけではないので、仕方がない。
今のところは、経済的に問題があるわけではないから、普通に乗り切れるのに、頭の中が勝手に乗り切れない予想を打ち立てて、破滅する人生を想像してしまっていた。
要するに、病的思考というやつだ。
こればかりは、双極性感情障害を患ってしまっている以上、時々出現する思考だ。
そのせいで、死にたいという意識がいつもより過剰に表に出できて、悪さをした。
死にたいと家族に言ったら高松病院(精神病院)に入院させられて、ぶち込まれるという妄想も抱いており、家族には限界になって死にたいことを話した。
結果的には、入院させられるのは妄想に過ぎず、入院させられることもなかった。
頓服のロラゼパムをうまく使うことで、死にたい思考は薄れ、病的思考もかなり落ち着いた。
今、これを書いている時点では希死念慮と自殺念慮はごくわずかである。
暫くは、自分の私事ばかり書いて車の事をかけそうにもないが、堪忍願いたいところである。
前回の記事で、いいねくださった方、そして見守ってくださった方、ありがとうございます。
Posted at 2025/11/14 22:28:01 | |
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