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鶴の一声のついでに、偉い人にフロント用のリアドラレコのことについて、聞いてみた。
国土交通省の役人じゃないから絶対とは言えんけれど、「道路運送車両の保安基準の細目を定める告示・第218条」によれば、それは可変輝度光源に当たるからフロント用のリアのドラレコは違法になる可能性が高いとのことを言われた。
少なくとも警察庁はそう解釈するそうな。
うちらは北陸信越運輸局でないから、そっちではどう解釈するかはわからないとも言われた。
まあ、車検通してみてから考えよう。

鶴の一声が有った。
ちょっと落ち着けとのこと。
一般に公開する文言には注意せよと指摘が有った。
みんカラ事務局からではなく、私的事情のところから指摘が有った。
鋭意努力のもと、最大限に注意します。

バックドアのリアのドラレコが4台になりました。
これで、1台壊れたくらいでは、証拠が消えることはないでしょう（笑）
保安基準では、問題ないですが、運輸支局の審査事務規定までは確認できないので、本当に車検に通るかどうかはわかりません。
車検に通らなかったら、一時的に外します。

今どきの自動車は整備さえしっかりしていれば30万km以上走っても普通に乗れます。
それより、事故の心配をしたほうがいいです。
事故でぶっ壊れることの確率のほうが高いです。

トヨタは本当に壊れない。
アクアに関してはリコールが1回あっただけで、3年で16万キロ位走っているが全く故障はない。
ただし、私ができる整備は、私なりにしている。
5000kmに1回オイル交換、1万キロに1回オイルエレメント交換は欠かしていない。
消耗品は、普通の人より頻度高く交換している。
今後も走り方を変えることはないと思うので、2年後には28万キロ位になっていると思われる。
先人からの情報によると30万キロぐらいで駆動バッテリーが壊れてエラーを吐くらしいので、そこで交換に30万くらいかかるらしい。
なので、2年後ぐらいに、駆動バッテリー交換をしないといけないかもしれない。

ただし、基本的に劣化・故障したら修理・交換という形を取ろうと思っており、劣化したり壊れてもいないのに事前整備を行おうとは思っていない。

11月の車検（もう11月の中旬に予約した）では、直さねばならないところは直してもらうつもりだ。
車検時にシャシーブラックをしてもらい、ブッシュも確認してもらおうと思う。
エンジンの電気系統が壊れたら嫌なので、エンジンを洗浄液洗浄しないでほしいことも伝えようと思う。

車屋に通常のタクシーよりも走行距離が多いと言われた。
ただ、タクシーは走行距離が50万キロ走っているのもザラだから、整備すれば乗用も長持ちするよとも言っていた。

いちばん重要なのは、まめなオイル（オイルエレメント）交換だと思う。
安いオイルでもいいから、交換時期を短くしたほうがエンジンにはいい。
かといって、1000キロで交換していては経済的に優れないので、オイルはシビアコンディションで5000キロに1度で良いと思う。
私はオートバックス・ジェームス・イエローハットの中で一番安いオイルを探して交換しているが、それでもエンジンは壊れていない。
今のところ、オイルとオイルエレメントはイエローハットが最も安いので、イエローハットでオイル交換をしている。
自分で交換する時間をお金で買っているので、DIYでは行わない。
仮に自分でAmazonで材料を揃えてやったところで最大600円しか節約できない。
時給600円の工賃じゃ、やる気にならない。

基本的には、富山県の砺波で済ませるようにしており、オイルなどはイエローハット砺波店、その他はオートバックス砺波店を使用している。
ただし、タイヤはオートバックス福光店で買っている。
今までに色々あった結果によって、このような組み合わせになった。

色々と書いたが、日々の整備は大切だ。

デジタルインナーミラーにしない理由

デジタルインナーミラーだったら老眼の父がその車を運転する場合、ぼやけて全く焦点が合わなくなるから。
だから採用しない。
疲れたときなどに父にアクアを運転してもらうこともあるので、デジタルインナーミラーは採用しない。