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アクアのスタッドレスタイヤについて。

BLIZZAK VRX2、185/65R15 のサイズで、2025年37週・製。
旧製品ながらも、新しい製造年。

本日、スタッドレスタイヤ使用開始。
乾燥路面では、非常に静かでふらつきもなく安定して運転できる。
レーンチェンジでも、ふにゃふにゃすることはなく、減衰振動はすぐに収まる感じです。
硬度は、慣らし無しの状態で43～45。（硬度計にて測定。）
非常に良い感じのタイヤです。

ホイールは「MID SCHNEIDER ブラック」。
ホイール色を車体の黒に合わせた。
しかし、袋ナットはアクセントカラーとしてメッキ色を使用した。
ブラックで統一しても良かったが、新型ムーヴをホイール・ナットともに黒にしたら、遊び心がもっと欲しいと思ってしまい、レッド色かメッキ色かで悩んだ結果、メッキ色を使うことにしました。
もし、ブラックナットが良いと思ったら、アマゾンで買って付け替えると思います。

スタッドレスタイヤの皮むきは必要です。
最低200kmくらいを60km/hくらいの速度で走る必要があります。
トレッド面のスピュー（タイヤのゴムのトゲトゲ）がなくなれば慣らし完了です。
タイヤ表面にワックスの膜があってそれを削ぎ落とすには、それぐらい走らないといけません。

Morleyの家にある車のスタッドレスタイヤは、今年すべて新しいものになりました。
新しいスタッドレスタイヤ（YOKOHAMA IG70）を装着した新型ムーヴは、今日100km位走ったので、あと100kmくらい走らないと雪道で本来の性能を発揮しません。
今日、アクアも新しいスタッドレスタイヤ（BLIZZAK VRX2）に交換するので皮むき作業をしないといけないです。
フリードも後日、新しいスタッドレスタイヤ（BLIZZAK VRX2）に交換するので、皮むき作業をしないといけません。
旧型ムーヴは、今日新しいスタッドレスタイヤ（BLIZZAK VRX2）を装着したので、母親が皮むき作業のために出かけていきました。

トレッド面のスピューがなくなれば、皮むき作業完了ですので、雪道でも安心して走れます。
凍結温度の日になる前に無らしを完了させる予定です。

ナットは103N・mでトルクレンチで締め付けています。
200km位走ったら増し締めをしたほうがいいです。

私は車を現金一括以外の支払い方法で買ったことはない。

現金一括で買うのが一番。
借金やローンは、後々に堪えてくる。

背伸びせず、今自分自身が買える車を買うべきなり。

残クレ、長期リースなど以ての外。

走行距離、16万キロ達成しました！
丹精込めて整備して、走行しているおかげだと思います。
これからも愛情込めて車を運転しようと思います。

車検に出したときに車屋さんから「車がかなり好きなんですね。」と言われたので、Morleyは「車にあまり興味はないよ。」といったら、車屋さんは「ここまで乗っていれば十分に車好きですよ。」と言ってきました。

世間一般に言うと、私は車好きの部類に入るらしい。
当の本人は、あまり興味はないけど。
運転はたしかに好きだけど、車には全く興味はないので、車好きではないと思っていたが、よく車に乗るだけで車好きという扱いになるみたいだ。

確かに、車の日常の整備はしっかりと行っているが、それは運転者として当たり前のことをやっているだけであって、別に好きでやっているわけではない。
車を長持ちさせ、安全に走行できるようにするためには当然だと思っています。

そもそも、車好きでなくても安全運行のためには日常点検はしなければならないし、快適な走りのためには日常の整備も怠ってはならないはずです。

ただ、一般的に言えば、私は、十分、車好きらしい。