
200Vの予備回路の分電盤の施工が完了しました。
the適当工事。
作業時間45分。
うち停電時間5分(ELBの二次側と新しい線を接続するため)。
それ以外、活線状態。
盤加工も活線。
久しぶりに感電して痛かった(主幹のELBが作動した!)。
渡り線のKIV5.5sqとVAは露出。
見た目は全く気にしない。
予備の200V20Aが2回路できました。
天井にVAを通す穴を開けるときに失敗して穴がイゴイゴになったのはお愛嬌です。
すでに天井内に200V回路のVAは持っていってあり、あとはそれとジョイントすれば200Vが取れるようになっています。
天井内のVAの絶縁処理は面倒なので差し込みコネクタで端末処理して、ナイスハットで保護。
我ながら、この作業時間にしては、よくできたと感動しています。
ただ、今のところ200Vが必要になる負荷がないんですよね。
増設分電盤をつけてみたいなと思ってつけただけで、意味はほとんどないという、アホな事態に。
エアコンも使わなければならない部屋にはすでに設置済み。
意味もなく使わない大広間にでも200Vエアコンでもつけますかと思い、頭の中で自問自答。
大広間は廊下と部屋に囲まれていて、廊下の上に配管を通さなければならないので、工事費が高くつく。
さらに外へのアクセスはサッシなので、そこも加工しなければならない。
意味もなくつけるにしては大事になりすぎる。
だから、実現は不可能だろう。
100Vエアコンが壊れたら、天井でジョイントを変更して100Vから200Vに変更して、200Vエアコンに切り替えるというのが一番現実的だろう。
自宅の分電盤が簡単に100V・200V簡単に切り替えられるタイプの分電盤だったら、どれだけ楽なことだろう。
単相3線式なのに100V・200Vを切り替えしにくい古い分電盤だということが一番問題なのだが、以前にも話した通り、簡単には分電盤を新しいのに取り替えられない。
できないことを悩んでもしょうがない。
できることで考えようと思う。
天井のジョイントを変えるくらいたいした作業ではないから、それは問題ない。
今のところ、エアコンは壊れてないから壊れたときに考えることにします。
Posted at 2025/08/08 17:36:31 | |
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