OBD2のコネクタに接続する機器で各種メータが売られているけど、まぁお高い。ならば自力で解析してみて、なんか出来そうなら作ってしまえと。
で、ネットで色々検索してみるとS660のCAN ID を解析している先人がすでに居たり、OBD2のコネクタからデータを拾う方法も多く開示されてる。もうこれ、何も考えなくても全部できちゃうぢゃん。
てことで、WS2812Bの24連結LEDリングを調達して、OBD2コネクタから拾ったデータを基にメータ風にイルミを行う装置を作ってしまおう。ついでにこれをミニカーを乗せる台座に仕込んでディスプレイしてみるか。
まずは、昨年に制作した強制吸気用の装置にOBD2コネクタを追加して、S660の各種情報を抜き取れるように。この辺りは先人の方々のサンプルプログラムをそのまま使えてラッキ。しかし、車速のデータだけは上手く抜けなかったので、何度かトライ&エラーを繰り返す。
各種データが抜ける事を確認できたので、次に車速、エンジン回転数、アクセル開度の3つのデータを使って、24連LEDリングをキラッキラに光らせる仕様決め。
LEDリングは真下から時計回りに0→23番と並んでるので、
0番をWDT(一定時間で点滅するだけ)
1~14番を回転数(250回転刻みで点滅→点灯)
23~15番を車速とアクセル開度(10km/h、10%刻み)
回転数は低回転(緑)~高回転(赤)、7000以上で赤点滅。
速度は加速中は赤点灯、速度が一定になると青点灯。
アクセル開度は白点灯だが、車速が100km/h以上で点滅。
としてみた。
しかし、実際に車に接続してテストすると、回転数や車速は急激に変化することが無いけど、アクセル開度はOBD2のデータ更新速度を超えて急激に変化するので、例えば値が0から100みたいに一足飛びに変化する。こうなると、LEDも23番から15番にイッキに点灯箇所が移るので見ていて安っぽい。
なので、アクセル開度だけは嘘をついて、0→100 みたいに値が飛んでも、LEDの表示は0→10→20・・・90→100みたいに、一段階づつ表示が移動するように工夫する。
さて、朝から初めて実車でのテストは夜になっちゃったけど、窓にちょうど反射して見やすかったので、何とか完成。「あーこれ、HUDみたいな事できそうだな」と思ったけど、窓ガラスに何かするのは、視界を遮る行為で怒られる可能性が有るので、まぁダメですね、残念。
Posted at 2026/01/02 01:51:29 | |
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S660 | 日記