ギアポジションインジケーター

GIpro GPX-H01

左アンダーカウルを外す。右側はタンクが外せればよいのでカウル後ろのボルト1本だけ外せばよい。タンクを完全に取り外すのは面倒くさいのでタンク後ろのボルト2本取りタンク前側もずらして固定を外す。タンク前下側にある円筒状ゴムの部品2個が外れやすく車体内部に転落防止のため手で外して後で取り付けるようにしたほうが良い。タンクを持ち上げてスピードセンサーのカプラーにGIproのカプラーを接続（クランクケースから出ている配線　自分のはヨーロッパ仕様のため配線カラーが違う）（カプラーはガソリンタンク左下　黒ビニールカバー内　黒ビニールの横の結束バンドを切ってカプラー接続後また止めなおすとやりやすいです）

リアカウルを外してテールランプ後ろの四角なECUにタコメーター信号線（CBR1100XX 1996-2000年はイエロー単色の線）にGIprono ブラック/グリーン配線を付属の接続パーツを使って結線

接続が完了したのでキーをONしてテストしてみる　成功

タンク・カウルを取り付けてセットアップを行う。センタースタンドを立てた状態で行いました。1～2分程度で簡単に完了。取り付けはタンク持ち上げてのカプラー接続が少してこずりましたが全体的には簡単だと思います。ガソリンは百均ポンプ使って抜き取り軽くしました。試験走行し完璧に作動確認。ツーリングが楽しみです。