スイベルフィッテイング取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
  中級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
最初はあまり投稿する気がなかったのでカムカバーの取り外しなどの画像はありません。
関連動画のようにエクステを突っ込んでぐりぐりするのもいいかと思いますが
私はカムカバーを取り外し、バッフルプレートを外して裏から14mmのソケットをさかさまにしてプレスで抜こうとしたのですが
位置が後ろすぎたので結局、バーナーで軽くあぶり
これでもかと養生して、万力で挟んでたたいて抜きました
抜く方法はいろいろあるかもですが正直これが一番大変でした。
関連情報のページからPDFで説明書がありますが英語です。
翻訳機能で大体わかると思いますがやる前に一読しましょう。
2
圧入する前に冷やすようにと説明書に記載があります。
10分ほどでいいそうです。
圧入前に少しオイルを塗布します。
3
カムカバーをつけたままでしたら叩いて圧入するようにと説明書にありますが・・・
車載状態では少し斜めになっていますし
バルクヘッドのそばでたたきづらいので私は家にあるプレスで圧入しました。
14㎜のソケットがちょうどいい感じです。
スイベルの先端はテーパーになっていますので圧入は簡単でした。
上のマスキングは一応養生ですがなくても問題はないと思います。
それより塗装してもらったカムカバーにビビりながら作業していました。
4
あまりきれいなエンジンルームでないので一部画像でご勘弁をw
圧入後の写真です。
先述の通り、このように少し斜めにもともとついておりますので車載での挿入は自分はやめておきました。
最初はオスの部分なんで回るのかと思っていましたが太いのとスペース的に
回らないとホースの取り回しが結構難儀だなと感じました。
今回は以上になります。
導入される方の参考になれば幸いかと思います。
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