高速道路料金の請求

春に京都帰省した時の高速道路ETC利用明細をWebで見ていたら、日本海東北道と山形道（酒田みなと～庄内空港～鶴岡JCT）の高速道路料金の割引が反映されていませんでした。（左画像）

あれ？ETCゲートを通過した時の料金表示も予想より高い額が表示されていて、不審に思ったけど大丈夫かな？とクレジットカードの請求書が届くのを待って確認したのですが、心配性に終わり正しく割引されていました。

上信越道の通行止めで一般道を走った区間を含む請求は、実際に利用した距離に応じた額でしょうか、本来の料金より150円安い額でした。ちなみに明細書では、一旦降りたICまでを通常料金で出し、再び乗ったICからの料金を安くして、全体として辻褄を合わせています。以前、東北道で通行止めに遭った時も同様の処理がされていました。

このように、通行止めで一般道へ迂回した場合の料金は通して計算されるようですが、例えば次のICまでの間に道に迷って別のICから高速道路に復帰した場合とか、迂回中に眠気に襲われて長時間眠ってしまい、既に規制の解かれた高速道路に復帰した場合も、通算で計算してもらえるのか少し気になります。カムリにはナビ装着していて迷子はまず無いでしょうし、迂回中に食事や買い物する程度なら大丈夫でしょうけど。

しかし、利用から請求書が来るまで2ヶ月以上あると、細かい事は覚えていられないです。システムの計算間違いはそう起こらないとは思いますが、割引適用が微妙な時間帯とか、心配な時は有人レーンを利用して領収書（いや、支払ってないし利用証明書なのだろうか？）を受け取っておけば、手元に証明書が残るので精神衛生上良いかと思いました。

メモ
往路高速料金計：6800円
京都→浜松：2700円
往路高速料金計：6500円