晩秋・・と言うか冬の京都帰省

例年だと10月頃に京都へ帰省しているのですが、今年は少し遅い目の11月27日から12月2日の6日間の帰省となりました。

今回の帰省も毎度の日本海ルートを往復し、この行程を運転する事に慣れてきたので、そろそろ面白みに欠ける感じがしてきました。



カムリ絶好調ですよ


往路では雪景色


いつもの風車地帯


朝8時に青森を出発して敦賀ICの手前で2時間の時間調整して、日付が変わるのを待って高速道路から流出して2時に京都着です。このタイムスケジュールは毎回殆ど変わらないです。

北陸道の途中でかなりの強風ゾーンがありましたが、カムリは周囲の背の高い車と比べるとかなり安定していており、多少流されても、直進しようとするリアの駆動をしっかり感じる事ができて、非常に安心感がありました。


帰路は21時半に京都出発し、北陸道に入って仮眠。疲れが溜まっていた為、普段より多い目に6時間ほど仮眠を取りましたが、もう寒くて寒くて目が覚めました。



日本海側は雨が降ったりやんだり


峠区間は霧模様です


のんびり走って青森に19時着。

新品スタッドレスタイヤはロードノイズが少なく、当たりが柔らかくて極めて快適でした。次回、夏タイヤを交換する機会には、是非コンフォート系のタイヤにしようと思った帰省でした。

今回、思うところあって高速道路のオートクルーズ巡航速度を5～10km/h落とした上で、速度がそれを下回る瞬間を出来る限り作らないような運転を心掛けてみました。追い越し時は面倒なので結構思い切ってアクセル踏みましたが。結果、今までと比べて到達時間には影響が無いようですし、疲労も多少減るのではないか？と思われるので、これからもこのパターンで運転しようと思います。

かなり道を覚えてきた事と、タイヤ、速度の件で、今までで一番運転が楽だったかもしれません。

総走行距離2073km、高速代11400円也、今回は寄り道をしなかったので、少なめです。