たかし＠N-WGNのブログ一覧

青森への復路では途中浜松に立ち寄りました。

京都東IC～名神～新名神～東名阪～伊勢湾岸～東名～浜松、高速料金は2700円

初めて走る新名神から長島SAで休憩、車のOFF会が良く行われているSAなので一度来たかった場所です。



行楽シーズンの日曜日という事もあって、長島SAや浜名湖SAでは、色んな車のOFF会が行われていましたが、OFF会参加車以上にプリウスが大量に止まっていて変な感じです（笑）



2003年のトーラスの全国OFF会以来、久し振りの浜名湖です。今回の帰省は久し振りが多かったかな。



それにしても、都会や高速道路では普通車比率が高くて、軽自動車が新車の半分近くも売れているとは信じられないくらいです。

浜松を夕方に出発～東名～東海環状道～中央道～以下は往路と同じ日本海側ルート、高速料金は6650円

深夜の上信越道では外気温は-3度程度まで下がり、路上に積雪はありませんでしたが、走っていてやや嫌な感触はありました。追い越して行った高級FR車がフラフラしたり（あれ？VSCとか効いてなかったのかな？）、事故通行止めにより一般道に迂回したりです。前日のようにチェーン規制は行われませんでしたが、スタッドレスタイヤで良かったです。



新潟県の黒崎PAで仮眠を取ったものの外気温は1～3度くらい、寒くて寒くて余りにも寒くてちょっと寝ただけで走り出しました。本物の寝袋が必要です。

その後は快調に走り続け、翌朝、道の駅「象潟」から眺めた日本海。地球が丸い分水平線が左右で丸くなっているようにも見えなくも無い。



昨夜余り寝なかった分青森には少し早く到着しました。今回は走行2431km、カムリは相変わらず絶好調で、悪天候にも強く快適に走ってくれます。僕にとっては「無事是れ名馬」をもじって「無事是れ名車」です。

そして、車の運転には元ネタである「無事是れ貴人」が本来の意味で肝心だなぁ、と思うところです。

今回の春の京都帰省は往路で岐阜に用事があったもので、初めてのルートを走る事になりました。



国道4号～46号～秋田道～国道7号～日東道～北陸道～上信越道～長野道～中央道～名神高速で京都東ICから入洛、高速料金6800円

出掛ける前には「今年は春が早いようだし、夏タイヤで行ってもいいかな？」と思いもしたのですが、仙岩峠など山間部では路肩に雪があり、みぞれ交じりの雨が降り、気温は氷点下、やはりスタッドレスタイヤは必須でした。

日本海側を順調に南下して上信越道に入ります。2002年にトーラスの全国OFF会に参加した時以来で、忘れもしません、この辺りで速度違反で捕まったのでした。38km/hオーバーくらいだったかな、今までのところ、、、そして今後共に最後の違反切符にしたいものです。



そして仮眠を取った松代PA



「確か松代には実験場があった筈」と思ったのですが周囲の地図を見ても特に何も無く、一体何の実験場だっただろうか？と、後で調べるとエヴァンゲリオンで出てきたんですね（笑）→松代第２実験場

信州らしい山々が見えて素晴らしい景色です。



この後、景色が良さそうな姥捨SAにも寄りたかったのですが、うっかりして通り過ぎてしまったのが心残りです。高速道路はUターンできないんですよね。

中央道で咲いていた桜、もう直ぐ散りそうです。もちろん青森県ではまだ咲いていません。



夕方に京都着、久し振りの都会の風景です。



相変わらず走っている車がどれもこれもピカピカで、高級車や高級外車がザラザラ走っています。