たかし＠N-WGNのブログ一覧

こちらも「アルパイン ステアリングリモコン接続コード　KTX-G501R」を入手してギボシ端子で接続。SW1のソース、ボリューム、進む/戻るボタンは問題なく使えます。

DA7Z側にステアリングリモートのミニプラグ入力があるので、SW2が使えるかなぁ？と「ジャストフィット　ホンダ車用ステアリングリモコンケーブル KJ-H102SC」を接続してみましたが、こちらは反応なしでした。

アルパイン製で「純正ステアリングリモートコントロールキットKTX-G601R」という商品もありますが、N-WGNの適合は不明です。DA7Zにボタン学習機能がなさそうなので頑張ることもないでしょう。

そう言えば中古入手の本体のため、メス端子の筈のアンテナコネクタが見たことのない端子形状で、どのように接続するのか大いに悩んで助けを求めました。これが何てことはない、車輛側アンテナのオス端子先だけが残された状態だったため、ラジオペンチで抜いて解決です。まぁラジオは聞かないのですが、、、、

これでDA7Zで必要な機能は全て使えるようになり、全体的に気に入っています。DMH-SF600と比べておや？と気になる点は、エンジン始動時のiPhone15との接続に時間が結構掛かる。ソース切り替えでCar playでiPhoneの音楽を選択した時に何らかの条件でフリーズする場合がある。こんなところです。

兎にも角にも、今回のディスプレイオーディオの件は一件落着となりました。

そう言えば、DMH-SF600装着時にギボシ端子セットを入手して、

と書きましたが、なんだかんだ結構使っています。

任意保険のドライブレコーダー特約のレンタルドライブレコーダー（ケンウッド製 STZ-DR100）の電源はアクセサリーソケットに接続していて、運転席から遠いしそれほど邪魔になってもいません。ディスプレイオーディオ取り付けでインパネを開けるついでなら、とソケットを増設することにしました。

いつも使っているエーモン製より少しケチってEIUT製 AG708-2 電源ソケット（ロック機構付き）を入手。アクセサリー電源はディスプレイオーディオより分岐させて接続、アース線はN-WGNのインパネ内に手近な接続箇所が見付けられないので、ディスプレイオーディオ本体に全て共締めしています。USBケーブルと合わせて、グローブボックス内にソケットを転がしておくので、いつ保険会社を変更しても気軽に返却できるでしょう。