たかし＠カムリのブログ一覧

保険会社からメール便が届いて、更新間近でもないのに何事だろう？と思ったら、
1.任意保険の割増引率が変わる
2.等級据え置きが事故が無くなる
らしい。

ざっと見ると、・・・『事故があったご契約者』が本来負担すべき保険料の一部を『事故がなかったご契約者』が負担している構造・・・を見直すらしい。

なるほど、今まで一度も保険利用していない僕にとっては良い話です。じゃあ、これから更に優遇してくれるのかな～？と少し期待したのですが、20等級の-63%は据え置き。これまでと変わりはないようです。

2013年10月1日から新しい制度が適用されるようですが、今年の11月に満期を迎えて、また3年長期契約する予定のセカンドカーの取り扱いはどうなるのか、ちょっとわかりにくい。。。

後でゆっくり読もう。詳しくはこちら→自動車保険改定のご案内（webチラシ）

←近所の駐車場にズラリと並んでいた軽自動車。「売れ筋軽自動車イッキ乗り！！！」みたいな記事を思い出しました～。

さて、レスポンスの軽自動車の普及台数、100世帯に51台…36年連続で増加という記事を眺めて思いました。

全国軽自動車協会連合会による元資料はこちら→「軽自動車の世帯当たり普及台数について（平成24年 3月末現在）」

青森県に越してきてから、軽自動車の比率が多いなぁ～と常々思っているのですが、（家にも一台ある事ですし）、全国的に見てみると、

青森県の1世帯当たり台数→0.73台：順位→29位（軽自動車保有台数→423,368台）
と、世帯当たり軽自動車普及台数がそれ程多い県ではないようです。

逆に以前住んでいた京都府は、
1世帯当たり台数→0.41台：順位→41位（軽自動車保有台数→461,195台）
と、世帯当たり軽自動車台数のかなり少ない府だったようです。ああ、そうだったんですか。

じゃあ、青森県の登録車と軽自動車の台数比率はどうなんだろう？と思って

財団法人 自動車検査登録情報協会の資料→「マイカーの世帯当たり普及台数― （平成23年 3月末現在）」を見ると、

青森県自家用乗用車（登録車と軽自動車）保有台数→691,347台

軽自動車保有台数→414,504台（平成23年3月末）

え？6割が軽自動車？そこまで多いんですか？もしかしたら、貨物登録車の取り扱いが違うとか、単純に言えない何かあるのかもしれません。

相変わらず余り使っていない携帯電話の料金明細を見ていたら、電話番号に必要なユニバーサルサービス料って、いつの間に3円になってたんでしょう？

ユニバーサルサービス料だけで維持するソフトバンクの携帯電話を、「7円ケータイ」と言っていたくらいなので、以前は7円でしたよね。

額は小さいので個人的には多少増減しようと構わないのですが、日本中に何億個か電話番号があるでしょうし、相当大きな額の減収になってそうです。逆に、数年間倍以上払ったのは何だったのかと思ってみたり。

しかし、「ユニバーサルサービス料」って、もう少しわかりやすい日本語にならなかったのかな？「全国回線利用料、全国回線利用負担金」とか。

前回の給油から二週間半で、まだタンク半分くらい残っているのですが、ちょうどガソリンスタンド前を通り掛かったので給油してみました。

エアコン全開の日が続いているせいか、満タン法燃費は9.66km/Lと悪い目、燃費計の数値は11.1km/L、燃費計達成率は87%といつも通りの誤差、カタログ燃費の10.2km/Lには及びませんでした。

レギュラー価格1L141円、前回より3円上がったようです。

ところで、今更な事を考えました。

・・・そもそもカムリの距離計はどれくらい正確なのだろう？

燃費計は満タン法より常に13%程度良い目に表示されます。速度計は実際の速度より少なくとも5%は速い目に表示されているようです（GPSレーダーの速度警告機能より）。とすると、距離計はどの程度信用できるのか、少し気になるのですが、簡単に誤差を確かめる方法は無いかなぁ。

前を走るトラックを眺めていたら、ふと気になった事があります。





この大きさで「最大積載量1450kg」とは、妙に控えめな積載量に思えます。「11450kg」の見間違いかな？と何度も見たのですが、やはり「1450kg」です。4ナンバーのハイエースでも、1250kg積めるというのに不思議です。



う～ん、車幅も広いし、リアのパワーゲートの荷揚能力は1000kgらしいですし、リアはダブルタイヤで強そうだし、見た感じ軽々と４トンくらい積めそうな立派なトラックに見えるのですけれど。もしかして、荷台か足回りが特殊に重い仕様だとかで、最大積載量が減ってしまったのでしょうかねぇ？