たかし＠N-WGNのブログ一覧

走行中にギヤをニュートラルに入れる事についての記事を見て、おお、久し振りの話題だな～と思いました。

12月のコラム：ニュートラルドライビング
●将来は国産車にも・・・。
　こんな面倒なテクニックを使わなくても、将来日本のクルマにもかってのDKWのように“フリーホイルシステム”が付くようになることでしょう。これだとアクセルを緩めると自動で“ニュートラルドライブ”になるし、アクセルを踏むとスムーズにエンジンで加速に移れます。
　その日が来るまで、あなたのテクニックで“ニュートラルドライビング”で燃費運転を楽しんで見てください。

記憶違いで無ければ、何年か前にJAFメイトの比較実験で「AT車はニュートラルに入れないほうが燃料カットが働いて燃費が良い」という実験結果が出て、結論は出たのだと思っていましたが、、、さて僕は今回、このニュートラルドライビングの是非について、話題にすつもりはありません。そもそも、ニュートラルドライビングをしたくなる車や、そうならない車があるなぁ～という所が僕の興味の対象です。

カムリの4速ATは相当エンジンブレーキが利かない部類だし、停止直前のギクシャクは皆無、停止中の振動も全く気にならず、ブレーキの踏力はフニャーと軽いので、そもそもニュートラルに入れようと思う事がありません。強いて言えば、もし110km/h以上で巡航するなら、エンジンブレーキがもっと弱いと足が楽で燃費が良いだろうかな？と思う程度です。一くくりで言えば、旧世代でルーズなATという事かもしれません。

これが家の4ATセカンド軽自動車は、エンジンブレーキが結構利いて、これはこれで安全な設計なのだろうと思います。しかし、4速巡航していてもアクセルを踏み続けていないと速度は落ちるし、ちょっと疲れたなと、足を踏みかえるだけでも加速感が変わって面倒、律儀にシフトダウンもしてくれます。言い換えれば、「運転者の操作に良く反応するアクセル、右足で速度調整のしやすい自動車」なのです。これは良く褒め言葉として使われますが。この車では、確かに平坦な道や緩い下り坂を巡航している時はニュートラルにしたくなります。かつて乗っていたヨーロッパ車でもシフト操作をガチャガチャやったものです。ダイレクトな操作感を好みそうなヨーロッパ車が、今になってコースティング機能を搭載したりしていますね。

今の自動車改良の流れだと、そう遠くない将来、どの速度でもアクセルを離した瞬間にアイドリングストップするようになって、当然その時にはATとエンジンは切り離されている訳で、このニュートラルドライビングの話題には終止符が打たれるのでは？と僕は想像しています。

前のトラック、最大積載量表示が手書きで、何となく親近感が沸きました。

思えば、かつて僕がユーザー車検初心者の頃、カリーナバンの最大積載量ステッカーが見えないと車検ラインで指摘され、最初はディーラーでパーツ取り寄せか！と目の前が暗くなりました。

オロオロしていると、検査員の方が親切に「読めれば良いんだよ」と仄めかして貰い、慌てて陸運支局を飛び出してコンビニにマジックを買いに行ったものです。

陸運支局敷地内の売店で、色んな種類の最大積載量ステッカーを売っているのを知ったのは、暫く後でした（笑）

最近町を走っていて、ふと緑色の標識に気が付きました。じっと見ると「シルバーゾーン」と書かれています。え？「スクールゾーン」なら馴染みがありますし、登下校時間帯にはそれなりに注意もしますが、こんな標識あったんですか？と思って帰って調べると、都道府県によって標識の形状は違うらしい。
例：香川県警

う～ん、考えてみれば、街中で赤、青、黄色の標識は意識して見る習慣が付いているのですが、他の色には注意を払っていないかな。

auからいつもより立派な封筒が届いて、あれ？クリスマス時期だから、請求書におまけでも同封してくれたのか？と思って中を見ると、スマートフォンに機種変更する時に使える、10500円（機種によっては5250円）割引クーポンの入ったダイレクトメールでした。

しかし、封筒は立派なカラー印刷、クーポンは厚くて丈夫な紙にカラー印刷で、丁寧に契約している4台分あり、パンフレットもツルツルの紙でホッチキス閉じカラー冊子になっていて、郵送費も含めお金が掛かっていそうです。毎月50円払って送って貰っている請求書が、徐々にコストダウンされて薄くなったのとは対照的です。

auのサイトにも紙は減らしましょう的な事書いてるのですが、、、 「紙請求書」から「WEB de 請求書」への切り替えを行い、紙削減による森林保護と、郵送に関わるエネルギーの節減による温室効果ガスの削減に努めてまいります。

まぁ、現在敢えてスマートフォンを使っていない人に機種変更をアピールするには、もうウェブ広告やＥメール広告、バーコード画像の割引クーポン等実体の無いものでは効果が薄く、厚い紙を喜ぶであろうとリサーチされたのかもしれません。なので、僕はこういったダイレクトメールが悪いとは思いませんが、質素な紙の請求書を毎月見ている身として、受け取って微妙な感じはしました。

ついでに言えば、この紙クーポンを持って行けば10500円割引してくれるのは良く分かります。しかし、同封の冊子を見ても「発売日・在庫状況・販売価格は店頭にてご確認ください」と書かれていて、いくらで買えるのかはわかりません。あと、iphoneの文字も無いようです、さあ、記事のネタにしたしゴミ箱へ～～～～（笑）

僕は余り肉を好まず、特に牛肉は自ら進んで食べません。そんなわけで、焼肉店に入る事は滅多になく、少なくともここ4年間は行っていません。4年前も野菜とご飯、ついでに豚肉数枚をつまんだ程度だった筈。

さて、先日妻が焼肉店に焼肉を食べに行った（僕は焼肉の地点でパス）ので話を聞いたのですが、焼肉店では「焼く前の肉を持つトング」「焼けた後の肉を持つトング」「食べる箸」の3つが分けられているらしく、食べながら箸でチョイチョイ肉を足したり裏返したりは良くないようです。

もちろん、趣旨は理解できますけれど。。。既に食べ物と言うより、危険物、汚染物質扱いのように感じられます。いや、危うい物ほど美味しく、危ない物ほど欲しくなるのは世の常なのかも知れません。

画像は焼肉と全く関係ありません。先日バスが事故で突っ込んでいたガードレール、鉄板が紙のように折れ曲がっています。速度はそれほど出ていなかったろうに、バスの激しい破壊力。