たかし＠N-WGNのブログ一覧

今日は天気が良かったので、近所のスーパーまでカムリ初出動です。30日に乗って以来4日間放置ですが、エンジン一発で掛かって良い調子です。ただ、ガソリンは相当濃く燃やしているようで、マフラー周辺に行くと結構臭います。かつて乗っていたドイツ車は、いつもこんな臭いがしていたなぁ、と懐かしく思います。

この後、落とせる雪は落としてから出掛けたのですが、外気温は-4～-6度、行って帰ってもボンネットやボディに凍り付いた雪は取れませんでした。

これくらいの気温だと路面は全体的に凍っているので、氷点下前後の嫌なヌルヌルが感じられず、逆に気持ち的には楽です。滑る時は滑るんでしょうけど。

先月末頃に近所を走っていたら、ナビの画面に普段とは違う何かが見えたので、何事かと止まって確認すると、どうやら黒色で縁取られた県道の部分が通行止め中らしい。

冬季通行止めの場所ではないし、何か催し物規制でもあったのかな？渋滞情報、工事情報、チェーン規制以外が表示されるのが珍しいので写真に撮りました。

交通規制情報の受信は、ナビ本体内蔵のFM-VICSのみ利用しています（というか、勝手に表示される）。このナビを使って2年以上経ちましたが、携帯電話の通信を利用した、スマートループとオンデマンドVICSは使わないまま、もうこの先も使う事は無さそうです。リアルタイムで取り締まり情報を表示してくれるなら、是非とも利用したいものですが（笑）

先月風邪のような症状で、熱が出て咳も出るし、と病院に行き、処方された薬を薬局で買ったら、同時に薬の説明書を受け取りました。

さて、この説明書、風邪の諸症状に効く薬としてメジャーな、「PL」という薬の、錠剤版「PA」の物です。僕は説明書は基本的に全部読むタイプなので、やけに長いな～と思いながら読み始め、最初の「アルコールを飲まない」「運転しない」くらいはフムフムと読んで、、、

「以下の症状が現れたらすぐに主治医に連絡して受診して下さい」以下の副作用の項目が余りにも多い。赤線部だけを抜き出しても「発熱」「体がだるい」「熱い」「頭痛」「せき」「喉の痛み」「食欲が無い」・・・そもそもこの薬、このような症状の人が飲む薬じゃないかしら？

余談ですが、「光の輪が見える」と言うのは、「天使の輪や、オーラが見える特殊な人になれるのかしら？」とか、熱の出た頭では下らない事ばかり思い付きます（笑）

この時に処方された薬は4種類、つまり、この分量の文章が4倍あります。副作用の可能性のある事は全て書いておかないと、色々とまずい、というような事情はあるのでしょうし、説明書を付ける事は良い事だと思います。しかし、この量の文章を体調の悪い時に全て読んで理解してから飲め、というのは、少々酷ではないか、と思いました。

その後、この薬達を素直に飲んだお陰で良くなった、、、訳では無く、実は他の病気かもしれないという事で、薬に切り替わった途端、症状が良くなり出して、今は殆ど体調も良くなりました。ただの風邪かな、と思っても、嫌な予感がしたら受診する事は大事ですね。