たかし＠N-WGNのブログ一覧

今回の帰省でもナビのお陰で、一度も道に迷う事無く走り切る事ができました。ナビ無しだと明るい昼間は良いとしても、深夜初めての道を単独で走り続けたり、突然の事故で高速道路を下ろされたりすると、不安にもなりますし辛いものです。

さて、ナビデータは現時点での最新版に更新して出発したので、走った道は殆どカバーされていたのですが、一箇所だけ、秋田県内国道46号線角館バイパスの延伸部分が反映されていませんでした。

確か昨年秋に通った時にはまだ未開通だったように思います。そして制限速度が70km/hに引き上げられていました。

交通量は極端に少なく快適に走れるのは良いのですが、このような地方の一般道の70km/h制限部分では、どんな速度で走ったら取り締まられず、かつ遅過ぎて周囲にイライラされないのか悩むところです。

いつも眺める秋田県の国道７号沿いの風車の群れです。この時は良い風が吹いていたのか、全機回転していました。

一見長閑と言えば長閑なのですが、羽根はかなり長いので先端部分は相当な速度で回転しているでしょう。「羽根が折れて飛んできたら避けられるだろうか？」とつい考えて、走りながらもチラチラ様子を伺ってしまいます。

幸い今回は羽根の回転方向がこちら向きでなかったので、安らかに運転できました（笑）

ちょっと大阪の街にも出たのですが、極端な色彩のマイクロバスが走ってました。

何かの広告かイベント用か痛車かと思ったら、難波から新世界への無料送迎バスのようです。観光客向けでしょうか、かなりの非日常感が醸し出されています。ちなみにナンバーは「728」

しかし、外から車内は見えないし、乗っても色々大丈夫かな？という一抹の不安を感じます。いや、目的地のインパクトの強さを考えると、ちょうど良いのかもしれません（笑）

青森でこういうのを見るとすると、パチンコ屋の広告かプロレスの宣伝かなぁ。

帰省すると珍しい車を見られて楽しいです。ベントレーだとかフェラーリだとかも勿論見ておお、と思うのですが、今回一番目を惹かれたのが写真の車。

後ろから迫ってきた時はセブン系列の改造車かと思ったのですが、キャビンが妙に前にあってミッドシップぽい、もしかしたらトミーカイラのZZだったかもしれません。訳のわからない運動性能で右へ左へ縫って走り去られました（笑）

そういえば、近所にトミーカイラの本店があったからか、以前は「M～」と言うエンブレムのコンプリート車をちょくちょく見たものです。

今回の帰省では2425km走って、レギュラーガソリン192.99Lを空気中に還したので、満タン法での燃費は12.56km/Lでした。ガソリン価格はレギュラー1L163円（高速）、150円、149円、162円（高速）、150円で、総額30017円、高速代16150円。

燃費記録13.07 km/L　一般道+高速道路少々
燃費記録 11.85 km/L　高速道路+京都市街地
燃費記録 11.68 km/L　高速道路
燃費記録 12.41 km/L　高速道路
燃費記録13.74 km/L　高速道路少々+一般道

全体として昨年秋（11.72km/L）よりも良く、昨年春（12.04km/L）よりも良く、一昨年秋（11.55km/L ）よりも良く、新品エナセーブで走った一昨年春（13.15km/L）には届きませんでした。

古いスタッドレスタイヤの割に意外に燃費が良かったのは、タイヤの空気圧を少し上げたのが良かったのか、全体的に外気温が低かったのが良かったのか。いや、結局は北陸道のように速度が高い区間を余り走らなかった事、初めて走る道が多くて運転がやや慎重傾向だった事、山間部の路面状況が悪くて速度が上がらなかった事が原因のような気がします。

で、一番燃費が落ち込んだのは京都→浜松の高速道路でした。交通量も多かったし、何となく心当たりあります（笑）