たかし＠カムリのブログ一覧

セカンド軽自動車の自動車保険更新の機会に、東京海上日動が提供するドライブエージェント パーソナルと称する通信機能付きドライブレコーダーサービスをオプション契約しました。ドライブレコーダー本体はレンタル品です。

ドライブレコーダー自体はコロナ以来、カムリでも長年使っていますが、こちらは前後カメラで室内（とガラス越しの側後方）も録画できるのと、SIM内蔵で事故等不測の事態の時の自動通報機能があるのが今風です。自動通報のお世話にならない事だけは願いたいものですが。

2カメラ一体型の本体は想像以上に大きく、ドライバー認証と監視の為に運転席前のガラスに装着するとまぁまぁ気になります。できる限りディスプレイを表示しない設定（無操作10秒でOFF）にはしたのですが、停止したり、危険運転を検知すると表示されてしまいます。設定にて音声はＯＦＦ、安全運転診断レポートもOFF。

急ブレーキや急ハンドルその他の危険挙動の判定は、そもそも車高が高く重心の高い軽自動車だとやや不利なのかなあ？という感じはしますが、高得点が不可能な程厳しくはないです。録画機能は普通に撮れていているようなので良いでしょう。通信機能の関係か起動時間が不安定で、すぐ立ち上がる時と、時間が掛かる時があるのが少し気を遣います。駐車中監視機能もありますが、パイオニアND-DVR10程敏感に反応しないようです。

取り付けは保険及び車検でお世話になっているディーラーにお願いし、アクセサリーソケットに差し込む通常の方法となりました。ただ、プラグがかなり出っ張って気になったので、後日ヒューズボックス内のアクセサリーソケット用20Aヒューズより電源を取り、プラグロックタイプのソケットに接続して、センターコンソール内に入れておきました。

エーモン【E579】低背ヒューズ電源
エーモン電源ソケット DC1ヒューズ電源タイプ 4957

13年落ち総走行距離 101043km、今回の車検は大規模な整備となりました。







マフラー全体交換
ヘッドライトバルブ左右交換
（→次回車検時に左ヘッドライト本体交換の可能性、右側は2018年交換済み）
フロント左右ブレーキディスク＆パッド交換（昨年指摘された通り）
左右タイロッドエンドブーツ交換
エアクリーナエレメント交換
ブレーキフルード交換

冬タイヤへ交換

メインパソコンのＣＰＵクーラーをリテール品からDEEPCOOL製AK400へ交換

パソコン更新のついで作業として、HDD2台（1ＴＢと2ＴＢ）接続していたのを4ＴＢ1台にまとめました。内蔵用HDDは2016年以来久し振りの入手です。このHDDは新品ながら稀に異音が出るのですが、初期不良品だと強く主張できる程でもなく、悩ましくも様子を見ながら使い続けます。前回入手した同メーカー同容量ＨＤＤは静かで良かったのですが、今回は残念でした。

余った2TBをPC2へ移動し全体的に整理（物理的＆データ的に）し、ついにIDE接続のマザーボードが無くなったので、隠し持っていた15年前のSeagate 250GBと17年前のHITACHI 40GBを破壊して処分です。



■I-O DATA HDL-T2NV（2TB）　2018年4月(NAS)

■I-O DATA HLS-CM1.01（1TB）　2017年12月(NAS)

■Western Digital　WD40EZRZ（4TB）　2016年7月(PC3)

■Western Digital　WD20EARX（2TB）　2011年7月(PC2)


予備HDD
■Western Digital　WD20EZRX（2TB）　2014年2月

■Western Digital　WD20EZRX（2TB）　2013年3月

■Western Digital　WD10EARS（1TB） 　2009年12月

■Western Digital　WD10EADS（1TB） 　2009年7月

■Western Digital　WD5000AAJS（500GB） 　2009年1月（NECパソコンに入っていたHDD）

■Hitachi HDP725050GLA360（500GB） 2008年8月（BUFFALO　HD-ES500U2に入っていたHDD）

2009年に組み立てたメインパソコンはSSD交換（2016年8月）の効果が大きく、丸々13年間と長く使えたのですが、最近急にフリーズが酷くなって部品交換しました。インテル製現行12世代CPUは値上がり傾向で買い難く、安値安定の型落ち11世代i5を選択です。

2015年以来7年振りのパソコン組み立て作業となり、現代の流儀がわからず戸惑いもありました。ハード的にはCPUソケットとメモリスロットが変更、ＩＤＥコネクタとＤＶＩ端子が無くなって部品流用不可です。

CPU： Intel Core i5 11400
マザーボード（MB）： ASUS　TUF GAMING B560M-PLUS
Memory：G.SKILL F4-3200C16D-16GIS (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)
HDD：Western Digital WD40EZAZ 4TB
HDMI-DVI変換ケーブル： ZKM-HD21-20K


13年間お疲れさまでしたのCore2 Quad Q9550とその他一式。


新しいMB（チップセットB560M）の初期対応はGPT形式ドライブのみ、逆に古いMBはMBR形式にしか対応していないので、前以って両対応MBのセカンドPCにシステムディスクを接続してGPT形式に変換。

満を持して新しいパーツ群を組み込んだら、UEFIが起動せずMBのエラーランプが点灯するのみ。真っ暗の画面と同様、目の前真っ暗になりましたが、落ち着いて最小構成から確認するとメモリの1枚が不良です。まぁそんなこともあるか。

とりあえず残りのメモリ1枚で組み立てて問題なく完了、、、の筈が、今度はWindowsのライセンス認証でエラーが出ました。慌てて検索するとMicrosoft IDのデバイス登録が必要らしく、諸々二度手間となりましたが無事認証されました。

さて、内蔵していたDVDマルチドライブは2005年製造入手の逸品。今も全く問題なく動作していますが、MBからIDEコネクタが無くなったため、哀れもう使うことができません。17年間動き続けて遂にお役御免となりました。
 
ケース内を見渡すと次のご長寿パーツは2008年から使っている電源（エバーグリーンEG500PG）のようです。こちらも特に問題は無いのですが、この先いつまで使えるのか。