たかし＠N-WGNのブログ一覧

7月に久々にJAFに入会したので、広報誌JAF Mateが届きました。あれこんなに分厚かったっけ？と思ったら現在は季刊になっているようです。

かつて実家にいた2000年頃まで、毎月届いていた雑誌は、ビックコミック何とかのマンガ2種、科学雑誌のニュートン、そしてこのJAF Mateで、その中でもJAF Mateが一番好きで良く読んでいたものです。ニュートンも子供の頃は好きでしたが徐々についていけなさを感じ、マンガは余程暇な時に眺めるくらいでした。

軽く見ましたが、正直今となっては不要かなぁという感じもします。断っても良いのですが、年4回なら捨てる負担も少ないのでもう少し様子を見ることにします。

まだWindows10で残っていた2015年からのPC2、特に不具合がないのでこのままで使い続けれれば助かるのですが、サポート終了が来月に迫ったのでWindows11にすべく、重い腰を上げて部品交換をしました。念のため、前もって起動ディスクのSSDのバックアップを作っておきます。

1月にWindows11化したPC3と概ね同じような部品を入手、必要最低限ですませます。

CPU: インテル　Corei5 14400　LGA1700
マザーボード: ASRock B760M Pro RS/D4 WiFi
メモリ: G.SKILL F4-3200C16D-16GIS (DDR4 PC4-25600 8GB 2枚組)
CPUクーラー：Thermaltake TOUGHAIR 110 CL-P073-AL12BL-A
Microsoft Windows 11 HOME 日本語パッケージ版

マザーボードを出してみると以前の物より一回り大きく、なにせ小さいケースなので、PC3同様入れるのに苦労しました。CPUクーラーを取り付けたマザーボードを入れるためにはHDDとSSDは取り外し、電源のネジを外してギリギリまでずらして取り付ける必要がありました。


今主流のサイドフロー型CPUクーラーは高さが入らないため、数少ない昔ながらのトップフロー型を入手。ケーブルを取り付けるスペースが厳しいのでファンは一番最後に取り付けます。ヒートシンクに突き当たってHDDが入れられないので、フロントパネル側から装着しました。


キチキチですが何とか収まりました。最初はSSDは3.5インチベイに押し込んだのですが、スペースが苦しくてフロントパネルUSBコネクタに負担が掛かる感じだったので、その下の適当なところにねじ止めしました。


そう言えばケースに入れるのに夢中で動作確認をしていませんでしたが、まあ大丈夫だろうと、電源ボタンを押したら起動しない、、、最初の一瞬ファンが回るだけでBIOS画面にすら到達しない、と思ったら稀に普通に起動することもある厄介な状態です。

目の前真っ暗になりつつも、最小構成から一つづつ部品をチェックしていくと2011年から長らく使っていたHDDWestern Digital　WD20EARX（2TB）の端子が割れていることを発見、ケーブルの押され方によって不具合が出たり出なかったりだったようです。HDDが物理的に壊れたのは初めてです。


とりあえず、HDDは隠し持っていたWestern Digital　WD20EZRX（2TB）（これはこれで2013年製だが）にデータを移して交換です。

HDD交換で動作に問題はなくなり、無線LAN内蔵なのでLANケーブルと中継器（ルーター）が不要になり、Bluetooth内蔵でUSBも不要となりました。

今までのWindows10はDSP版だったので、入手したWindows11の製品版をインストールして問題なく作業完了です。そのうち、M2 SSD化とメモリ増設くらいはするかもしれません。

■CFD CSSD-S6T240NMG1Q(240GB) 2016年7月
■Western Digital　WD20EZRX（2TB）2013年3月

■ENERMAX Revolution-X't ERX430AWT（430W　80PLUS GOLD認証）2015年4月

かつて、30年くらい前に中古で乗っていた車のウレタンステアリングは、喫煙の影響もあったのか、どれもこれも経年でベタベタになって気持ち悪いよなぁと感じていました。それが、ふとした拍子に交換した本革ステアリングの手触りの良さに感激して、それ以来25年くらい本革を使い続けています。

おっと、シトロエンZXはウレタンそのままで大丈夫だったし、セカンド軽自動車の純正合皮巻きも大丈夫なので、「絶対本革でなければ」ということでもなく、何らかの感触の好みなのでしょう。

そして、いつの頃からかウレタンステアリングの素材も改良されて充分耐久性があるものになっているようですね。

さて、今回N-WGNの純正ウレタンステアリングも良いものだろうとは思うのですが、私には手の皮膚の調子によって手触りが少し難しく感じました。滑って持ち損ねたり、逆に引っ掛かったり、上手く摩擦を予測するのが難しいのかもしれません。

N-WGNのカスタム仕様は純正で本革ステアリング装着のようで、標準車でも純正オプションに同等の本革ステアリングがあるので入手はお手軽です。お値段はお手軽ではないのですが車体が安くすんだし、長年触り続ける実用品ならばということで、思い切って購入ディーラーで取り寄せ交換してもらいました。

色がブラウンからブラックに替わりますが良いですか？と確認されましたが、ステアリングは眺める部品とも思わないので気になりません。そういえばコロナプレミオの時も交換して色違いでした。

そしていざ、帰り道に運転すると慣れた手触りなので安心して操作できそう、この車を大事に長く乗ろう、という思いがさらに強くなりました。

N-WGNに乗り換えと同時に任意保険も乗り換えたわけですが、前保険契約が期間満了していない状態で乗り換えた場合、長期無事故割引が適用にはならなかったらしいです。自分なりにしっかり確認したつもりでしたが前もってこの件に気付くことができませんでした。

この連絡を受けた時は、やらかしてしまった！とドキッとしたが、追加保険料がごく少なかったのには助かりました。ついでに等級引継ぎやその他の問題がないことを確認してもらい、今度こそ大丈夫の筈。

N-WGNの運転席周辺には外から見えない収納がグローブボックスしかなく、そこに分厚い説明書の入った車検証入れを入れると、もう殆ど何も入れることができません。

で、車内に置いておきたいティッシュボックスはダッシュボード（インパネトレー）に置くのですが、私の趣味ながらティッシュボックスが常時見えている状態がどうしても我慢できないので、ずっと何とかしたいと考えていました。

助手席シート下ならスペースがあるので、家で使っているダイソー製A4のフタ付プラスチックボックス（写真左）を置いて車検証入れをいれようかと考えたのですが、色が白だとチラッと見えても妙に人目を引きそう。ならばと地味な色のフタ付きケースを近隣の110円ショップで探しても見当たりません。昔はあった気がするんですけどねえ。

仕方なくダイソーとほぼ同じ物の黒色を、ネットで送料負担して入手しました（写真右）クニャクニャしてフタがしっかり閉まりはしないのですが、車検証類がホコリまみれにさえならなければ良し、とします。

予定通り助手席下に置いてみたら全く目立つことなく、シート足の場所の関係で意外にスペースに余裕がありました。運転中に動いて気になるようならマジックテープなりマグネットなりで簡単な固定方法を考えます。その場合、本体がポリプロピレン製なので接着剤はちょっと面倒かも。


どうしても我慢できないティッシュボックスが見えてる状態が、


グローブボックスに収まってくれて大大満足。