京都帰省・復路編その2

山形県の道の駅「鳥海」で18時前の休憩です。そろそろ日没が迫ってました。

暫く走って、丁度日没時間だな、と海岸線に出てみました。

水平線近くに雲があって夕日を見るのはちょっと難しいかな？

おおっ、夕日がちょっと見えてきました。

線香花火ってこんな風になりますよね。

こんな景色の、刑事ドラマのエンディングがあった気がします。

何と言う事でしょう。まるで「門」のように見えて、くぐったらあちら側へ歩いて行けそうです。

まもなく門が閉じてしまう時間です。

夕日を浴びるカムリ

秋田道に入って、西仙北SAで19時の休憩。この時間でも閑散としていて怖いくらいです。仮眠しようかと思っていたのですが、まだ調子が良かったので、そのまま走る事にします。

深夜の無人の道の駅よりは良いですが、余り閑散として暗い駐車場で、一人で夜の仮眠するのはちょっと怖いかな。高速道路1000円制度が無くなる次回帰省の仮眠はどうしようか？

この後、北上JCTから東北道へ入り、岩手山SAで最後の休憩をして、無事青森へ帰着です。ちなみに、この区間を一般国道利用だと45分～1時間くらい増という予想です。

復路は1112kmで所要時間14時間でした。それにしてもカムリ本領発揮、非常に運転が楽で感心しました。