• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ろなうど (ろなさん)のブログ一覧

2014年10月01日 イイね!

新幹線ヴァンザ~イ!!

新幹線ヴァンザ~イ!!Top画像は1975年に公開された「新幹線大爆破」のワンシーン
商社マン役の矢野 宣(やの せん)が演じるこのシーンを知っている方は超マニアックですよ~




さて、今日は今から50年前の昭和39年10月1日、東海道新幹線が新大阪まで開業して丁度50年を迎えました。

当然ですが、ろなうどは生まれていません。

大阪・名古屋・東京の3大都市を結ぶ大動脈、総延長距離515.4㎞、日本の経済、文化、社会の発展に寄与してきた東海道新幹線。

車輌も0系から始まり、今はN700系1000番台(N700A)まで6形式が東海道新幹線のレールを駆け抜けました。
(0,100,300,500,700,N700)

スピードも開業当初は210km/h、後に220km/hになり、300系「のぞみ」の投入で270km/h、2時間30分となって、N700系で5分短縮の2時間25分となって現在に至っています。

元々東海道新幹線は、後に開業した山陽新幹線と比べて曲線半径が小さく(最大半径2500m)、また曲線区間も多く、250㎞/hまでを許容とした線形であるため、これ以上のスピードアップは難しいものでした。
しかし、技術の進歩により、車体を空気バネによって傾斜させるこを可能とし、起動加速度が通勤形車輌に匹敵する2.6㎞/h/secの高加速度を持つN700系の投入で、270㎞/h到達までの短縮、半径2500mの曲線区間を減速せずに270㎞/hで通過出来ることによって5分の短縮が出来ました。
(700系が曲線半径2500mを通過する場合は255㎞/h)
そして来年の改正で、東海道新幹線の営業最高速は270㎞/hから285㎞/hに...。
益々の時間短縮が期待できます。


ろなうどが新幹線に乗るとなれば殆ど西の方、つまり山陽新幹線の方が多く、東海道新幹線はそれほど乗ってないんですよね。実を言うと...

今年も1月11日に東京から新幹線で大阪に戻った時だけしか乗ってないんですよw




ということで、新幹線画像を何枚か貼り付けます。
場所は東海道新幹線ではなく、山陽新幹線「新山口」駅で撮った新幹線車輌ですのでご勘弁を...(汗)

0系

(撮影日 2008.5.3 撮影モード:自動 焦点距離:140㎜ シャッター速度(露出時間):1/250秒
ISO感度:100 f値:f/7.1 露出補正:±0 WB:自動)

0系&500系

(撮影日 2008.5.3 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:100㎜ シャッター速度(露出時間):1/1250秒
ISO感度:400 f値:f/5.6 露出補正:+0.7ステップ WB:自動 画像加工:トリミング)

100系

(撮影日 2009.8.14 撮影モード:自動 焦点距離:100㎜ シャッター速度(露出時間):1/200秒
ISO感度:100 f値:f/8 露出補正:±0 WB:自動 画像加工:トリミング)

100系&700系

(撮影日 2009.8.14 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:100㎜ シャッター速度(露出時間):1/1600秒
ISO感度:200 f値:f/5.6 露出補正:+0.3ステップ WB:自動)

300系

(撮影日 2008.5.3 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:85㎜ シャッター速度(露出時間):1/1600秒
ISO感度:400 f値:f/4.5 露出補正:+1ステップ WB:自動)

500系

(撮影日 2008.5.3 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:100㎜ シャッター速度(露出時間):1/640秒
ISO感度:400 f値:f/7.1 露出補正:+1ステップ WB:自動 画像加工:トリミング)

500系&N700系

(撮影日 2008.8.14 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:100㎜ シャッター速度(露出時間):1/1600秒
ISO感度:400 f値:f/5 露出補正:+1ステップ WB:自動 画像加工:明るさ補正)

700系東海車(0番台 C編成)

(撮影日 2008.5.3 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:100㎜ シャッター速度(露出時間):1/1600秒
ISO感度:400 f値:f/5 露出補正:+1ステップ WB:自動 画像加工:トリミング)

700系西日本車(3000番台 B編成)

(撮影日 2008.8.14 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:160㎜ シャッター速度(露出時間):1/1600秒
ISO感度:400 f値:f/5.6 露出補正:+0.3ステップ WB:自動 画像加工:トリミング)

N700系

(撮影日 2008.8.14 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:200㎜ シャッター速度(露出時間):1/1600秒
ISO感度:200 f値:f/5.6 露出補正:+1ステップ WB:自動 画像加工:トリミング)


(撮影日 2012.7.16 撮影モード:シャッター優先 焦点距離:200㎜ シャッター速度(露出時間):1/640秒
ISO感度:200 f値:f/2.8 露出補正:+0.3ステップ WB:自動 画像加工:トリミング)


こう見てみると、露出やISO感度を上げ過ぎたような気が...
やはり新幹線車輌は白が基調だから、露出などの調整が難しいっすよね。

ということで、今度は東海道区間で撮りたいもんですね。
やはり、富士川橋梁で富士山バックがイイかなぁ~

他にイイ場所があればご教授願えたらと思います。


東海道新幹線が開業して今日で丸50年、これからも益々の発展を願いたいもんですね。

それでわ~

Posted at 2014/10/01 22:50:28 | コメント(4) | 鉄ネタ | その他
2014年05月28日 イイね!

今年のブルーリボン賞とローレル賞は...?

今年のブルーリボン賞とローレル賞は...?高額な入会費(1,000円)と年会費(6,400円)を徴収する事で有名な鉄道趣味団体「鉄道友の会」が、毎年この時期に選定するブルーリボン賞とローレル賞の受賞車輌が26日発表されました。




ブルーリボン賞は鉄道友の会の会員達が選定し、最も優れた車輌だけに与えられる賞で、今年は
近鉄50000系「しまかぜ」が選ばれました!!
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ........



いいですねぇ~50000系しまかぜ。
大手私鉄車輌としては初のオール一等車(古っ!)+食堂車を組む豪華特急列車。
小田急ロマンスカーや東武スペーシアでは到底真似の出来ない仕様となってます。
ろなうども一度は乗ってみたいもんですよぉ~。


そしてローレル賞は選考委員会達が優秀と認めた車輌に与えられる賞であり、今年は
JR東日本E6系 と、福井鉄道F1000形
「FUKURAM(ふくらむ)」
が選ばれました。

E6系をデザインしたのは、エンツォフェラーリーやマセラティ・クアトロポルテなどを手掛けた、
元ピニンファリーナの奥山清行氏。
特に前照灯の砲弾型プロジェクタレンズの形状はムッチャ渋いッス!!



もう一つ受賞した福井鉄道のF1000形は、名古屋鉄道からグループを離れた今、利用客獲得の為の切り札として入れた国内初の3車体連接構造。
ろなうども福井鉄道は一度だけ乗ったことのある所だけあって、えちぜん鉄道同様もう一度乗ってみたい鉄道です。




なんてったって、あのJRを差し置いて近鉄がブルーリボン賞を受賞するだけあって、近鉄大スキの ろなうどにとっては誠に嬉しい次第であります。

最近郵政カブの民生版とも言える「リトルカブ」を買ったこの方も同じことでしょうwww

今年のブルーリボン賞の選定は、鉄道友の会々員達も珍しく見る目が素晴らしいと関心しました。



多分コメントに書かれると思うので、

ブルーリボン賞は決して日野の路線バス「ブルーリボン」から取ったモノではありません。



そして、ローレル賞は決して日産の「ローレル」から取ったモノではありませんので、あ・し・か・ら・ず。(笑)



それでは!!


(注:Top画像以外は全てResponceからの拾い画像です)


Posted at 2014/05/28 01:33:37 | コメント(2) | 鉄ネタ | その他
2012年07月15日 イイね!

名古屋市交100形「黄電」 見てきました

名古屋市交100形「黄電」 見てきました先週の土曜日に、みん友の芸術丸氏と一緒に愛知県は日進市にある名古屋市交通局日進工場内の「レトロでんしゃ館」に行って参りました。

ココはかつて名古屋市営地下鉄東山線で活躍した「黄電」こと100形(107-108号)が公開展示してあり、数年ぶりに黄電を拝みに行きました。

車体長15.5m、車体幅2.5mと大阪市営地下鉄の第三軌条車輛と比べて一回りも二回りも小さい規格で、当時としては珍しいボディマウント構造にモノコック車体を採用した車輛で、昭和32年に登場し昭和63年まで活躍しました。



何とも言えないこのレトロなボディと昭和チックな車内。







扉は片開き式



車内の扇風機は三菱電機製のファンデリアで、唯一三菱しか作っていなく、今の地下鉄車輛では殆ど見なくなってます。因みに「ファンデリア」という名は三菱電機の登録商標にもなってます。



運転台もまさしくレトロ、速度計が何とも言えませんね。
マスコンハンドルは抑速ブレーキも備えてます。



台車は軸箱支持がウイングバネ式、車体支持はコイルバネによるスイングハンガー式で、車輪は振動と騒音を低減する為、中にゴムが入っている弾性車輪が採用されてます。





駆動方式は、今となっては非常に珍しい直角カルダン駆動です。
クルマのFR方式と同じで、レール方向にモーターが付いており、推進軸(プロペラシャフト)によって車軸に付いてあるギヤボックスに伝わり車輪を回転させます。
この方式は阪神電車と相模鉄道の一部の車輛で今でもこの駆動方式が存在します。
尚、デファレンシャルギヤはありません。(実は京阪で過去にデフギヤ付き台車を試験した事があります)



最後はレール方向に装荷しているモーターのブラシです。



久々に見た100形車輛、この黄色い電車は名古屋市営地下鉄の象徴とも言えるでしょう。
保存の状態も開館からずーっと綺麗な状態が保たれており、いつまでもこの状態が続いてもらいたいもんですね。
Posted at 2012/07/15 01:42:43 | コメント(3) | 鉄ネタ | その他
2012年05月29日 イイね!

踏切

踏切踏切
それは何処にでもある鉄道と道路が平面交差する場所。
踏切では一旦停止して「右よし!」「左よし!」「前方よし!」と喚呼して横断するのが基本。 (かな?)

最近よく聞く話ですが、朝夕のラッシュ時は1時間当たりの列車本数が多くなり、ダイヤも過密状態となり、踏切のある駅は「開かずの踏切」となって周辺の道路は大渋滞となりますよね。
自分も以前危ない目に有った事があり、それ以来、駅近くの踏切だけは避けて通ってます。

何せオバハン率いる自転車軍団が、遮断機上がった時点で我こそはと言わんばかりに猛ダッシュかけて突っ込んできますからね。

で、先ほどまでみん友の芸術丸氏とメールで遣り取りしている中で、名鉄の名物踏切とも言えるのでしょうか、名古屋本線「神宮前」駅横の踏切が7月に閉鎖されるという記事がありました。

以下抜粋
ラッシュ時は1時間のうち計58分間も閉まったままで「開かずの踏切」と呼ばれる名古屋市熱田区の名鉄神宮前駅北側に隣接する踏切について、市は7月に閉鎖することを決めた。自転車も通行できる歩道橋を5年かけて建設する。車は通れなくなる。
 踏切は名鉄名古屋本線とJR東海道線の8本の線路が通り、名鉄の「神宮前1号踏切」(30メートル)とJRの「御田(みた)踏切」(22メートル)がつながっている。名古屋市道路建設課によると、1日に計17時間も遮断機が下りたままだ。
 北側に歩道橋があるが使う人は少なく、多くの歩行者や自転車が踏切を行き交う。少しでも歩行者を通行させようと、名鉄とJRがそれぞれに詰め所を置き、係員がワイヤ製の遮断機を手動で上げ下げする。一般路線での手動式遮断機は両社とも管内でこの踏切だけという。
 だが遮断機が下りないまま列車が通過するトラブルも相次ぎ、地元住民からは不安の声が上がっていた。07年に名鉄側で遮断機が半開きの状態で列車が踏切を通過するトラブルが2件発生し、名鉄は自動列車停止装置(ATS)を設置した。

踏切保安係(※)が常駐して手動で遮断機を上げる第1種手動踏切ってまだ存在するんですね。

こう言う踏切って、人為的ミスっていうのが絶対付き物だと思ってます。
所詮人間だし完璧ではなく、ヒューマンエラーはあります。

過去に東武伊勢崎線「竹ノ塚」駅構内の踏切で、普通列車が通過したあとに踏切保安係が誤って遮断機を上げてしまい、直後に来た準急列車が踏切横断中の人を跳ねて何人か死亡した事故があったのを思い出します。

踏切には第1種から第4種まであり、
第1種は警報機と遮断機が付く極一般的な踏切。



第2種は時間帯によって踏切保安係が遮断機を操作する踏切で、係りがいない場合は第3・4種と同様。
(今この方式の踏切は現存しない)

第3種は警報機だけで遮断機なしの踏切。

第4種は警報機も遮断機もない、ただ「とまれ、みよ」の看板だけ掲げてる踏切。



があります。

その名鉄名古屋本線「神宮前」駅横の踏切ですが、実は自分は全然知らないんですよね。
25年以上前に新名古屋から知立まで行った事は有るのですが、そこまでは覚えてないですね。
大抵金山で下車する事が多いもんで...。
実際1時間に延べ58分も遮断機が下りっ放しっていうのがチョイと異常ですよね。

この踏切を渡った事ある方の感想を聞かせてもらいたいですねぇ。

その動画を見つけましたので、ココに貼り付けます。
(携帯・スマホからは関連URLよりどうぞ。但しパケホーダイ前提です。)



自分もこの動画を一通り見ましたが、こんな踏切、車で渡りたくないですね。(怖)

それでは


※ 踏切保安係
  別の言い方で、「踏切掛」「踏切手」「踏切警手」ともいいます。
Posted at 2012/05/29 02:16:45 | コメント(10) | 鉄ネタ | その他
2011年08月20日 イイね!

福島駅の発車メロディ

福島駅の発車メロディ今、大阪環状線の「福島」駅ではなく、
東北本線「福島」駅に居ます。

っていうのはウソです。(笑)


実は今日、YouTubeを徘徊している中で、福島駅の発車メロディに感動しました。
在来線ホームは「高原列車は行く」、新幹線ホームは「栄冠は君に輝く」になっています。
(2009年4月からなので、今はどうなっているか分かりませんが...)

この2つに共通するのは、かつて読売巨人の「闘魂こめて」や弱虎阪神の「六甲颪」などの作曲を手がけた「和製スーザ」こと古関裕而(こせきゆうじ)の出身地であり、2009年に生誕100周年を迎え、それを記念して4月より福島駅に上記2曲を発車メロディ化されました。

在来線ホームに流れる「高原列車は行く」は岡本敦朗の持歌で昭和29年に発表された曲、年配の方なら誰もが知っている曲で、古い曲大好きの ろなうども当然知っています。



原曲


一方新幹線ホームに流れる「栄冠は君に輝く」は夏の全国高校野球の大会歌で知られていますね。



夏川りみ版



ろなうども思わず歌いたくなります。
一度でいいから、この福島駅の新在各ホームでこの発車メロディを生で聞いてみたいですね。

ちなみに環状線の福島駅には発車メロディなんて大層なものはありません。(笑)
(かつて環状線にもショボイ発車メロディはありましたが、列車遅延の原因になったので数年前に廃止されました)


おしまい

(携帯からは関連情報URLから新在各ホームの発車メロディが聞けます)
Posted at 2011/08/20 20:25:17 | コメント(1) | 鉄ネタ | その他

プロフィール

「何で兵庫県民はパワハラ知事を選んだのか理解不能」
何シテル?   11/17 22:59
「ろなうど」とは、以前にとあるフットサル場でやった個人フットサルスクールで皆から呼ばれていた渾名で、後姿が、元レアルマドリードの選手「ロナウド・ルイス・ナザリオ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

リンク・クリップ

コムテック 807Vデモモード解除裏ワザ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/10/16 23:53:40
テスト 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/03/09 23:26:51
大ハプニングのNSXツーリング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/09/29 12:20:17

愛車一覧

三菱ふそう ファイター 三菱ふそう ファイター
仕事で乗ってまーす! 4tフルワイド アルミウィングにパワーゲート付
日産 キューブ ろなさん号 (日産 キューブ)
いつの間にか乗換えました。
日産 ルネッサ 日産 ルネッサ
今まで三菱車ばかりを乗り継いできましたが、操作性が悪く小回りの利かない三菱車に嫌気を差し ...
日産 キューブ 日産 キューブ (日産 キューブ)
製造年式 2007年 車体形式 DBA-YZ11 グレード 15RX 車体色 スーパーブ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation