中華キャップ型TPMS取り付け Bluetoothタイプ
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
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アリ○クで購入したキャップ型のTPMSを取り付けます。ダッシュボードに出来るだけ物を置きたくないので、Androidスマホで空気圧を確認できるBLEタイプのものを選びました。4輪分でお値段$15.33とア○エクにしてはまぁまぁの金額です。
ん-、センサーがオプションとかでもいいから標準で対応して欲しかったなぁ・・・サクラさん。
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じゃあ早速取り付けを・・・と行きたいのですが、作業に入る前に自宅で準備を2つほど。
1枚目の写真の通り、キャップにはでかでかと文字が書かれた白いシールが。このまま装着すると当然見た目が大変なことになるので、仮でヌリヌリしておきます。本当は剥がした方が良いのかもしれないですが、すぐ装着したかったのもあり一旦これで。いずれ剥げてくるでしょうから、その時はシールごと対応します。
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ここまで準備が出来たら、ようやく車に触ります。
なんですが、エアバルブからキャップを・・・ではなくて、初めにやることはスマホにインストールしたTPMS-advancedを起動して設定モード(Binding)に予めしておくことです。これをやらないとキャップ装着時に上手く認識できません。
1. アプリを起動すると「My car」が表示される
2. 右上の三点メニューを押して「Bind sensors」を選択
3. センサーを選ぶ画面が出てくるので、今回は右の「Bind manually」「Pecham sensors」を選択
4. 下に「Bind sensor one by one」と言うボタンが出てくるので押す
5. 「Sensors unplugged」と言うボタンが出てくるので、本当にまだ何もしていないことを確認して(笑)ボタンを押す
「Plug and bind a single sensor at time」と言う文字が出てきて、何となく待っている風の画面になったらキャップを認識する状態です。ようやく装着に進めます。
なお、万が一先走ってしまっている場合は、この画面を出した状態で一度キャップを外して再度装着すれば、認識するはずです。単に順序が逆だと出てきません(と言う気がします)。
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まずは、標準のキャップを外して付属のワッシャーをつけます。この上からキャップをつけるので、キャップを締めることが出来るよう十分深く入れたほうが良いです。後で戻すので。
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次に、キャップを付けます。締めている途中でシューと鳴って空気が少し抜けますが、そのまま締めていけば止まります。さくっと締めましょう。あまり締めすぎると壊れるのですが、軽すぎると空気圧が正しく表示されません。工具は使わず指で締めていって動かなくなる程度まで行けばOKです。
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キャップを装着したらアプリを確認しましょう。すると「Found tyre at XX:XX」と、キャップが認識されていると思います。そうなったら、右の鎖とプラスマークが合体したようなアイコンを押します。で、次の画面でタイヤの位置を選択すれば登録は完了です。
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問題なく登録出来たら、最後に付属のスパナでワッシャを反対に回してキャップに締め付けます。これで1本完了です。文字にすると長いですが、1回やると後は速攻だと思います。
引きで見るとこんな感じ。それなりの存在感ですが、キャップのシールをヌリヌリしたので幾らかマシだとは思います。
・・・タイヤ汚ねぇ・・・週末に洗って来ます・・・
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全て登録すると、こんな感じです。
勿論、キャップの装着に際して空気圧を確認しておいた方が良いです。やはりセンサーには個体差があるので、空気圧を調整した状態で装着して、実機とセンサーの差を何となく把握しておいた方が良い気がします。
いずれにせよ、これで炎天下で洗車の度に確認する作業から解放されます。もし下がっていたら、その時はENE○Sで充電がてら充填すればおっけー。
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