今回法定点検の一年経過した交換前のスパークプラグ。NGK製の点火プラグ。
プラグの消耗は進んでいるが限度内に見える。ただオイル漏れによる汚れか焼損による影響か全体的に劣化が見られる。
電極の消耗はさほど感じられないが交換時期に入っていることが伺える。
劣化の原因として思い当たることはSUV並みという言い方が正しいかどうか国道のバイパスを急加速することが多かった。実際SUVを軽く追い越し車線から抜き去ったりもしていたのでスパークプラグが急激に劣化しても不思議ではない。2000CCクラスの加速性能の感覚ではやはりダメージは歴然で通常の走りに徹することが車の寿命を延ばす最善策と心得たい。
今回交換後の点火プラグ。DENSO製のイリジウム TOUGH プラグ VXUH22。
交換後は同時にオイル交換もしていることから断言はできないがエンジンの負荷が軽減し加速性が向上したように感じる。尚あまり意味は感じないが交換前の点火プラグはオイル漏れ対策として数か月前にオイル添加剤を添加後の状態。
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2025/08/15 16:36:35