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2026年03月25日 イイね!

友人が残していった言葉たち Vol.3(日常生活編)

友人が残していった言葉たち Vol.3(日常生活編)③ 早起きの真理

朝練の日、眠そうな友人がつぶやいた。

「早起きってさ、
健康にはいいらしいけど、
俺の精神には悪い。」

そのとき僕らは
まだ人生の睡眠時間について
真剣に考えたことがなかった。
Posted at 2026/03/25 13:58:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年03月24日 イイね!

AQUAは“土台(断熱材含む)”、レクサスは間接照明──クルマの価値はどこにあるのか

AQUAは“土台(断熱材含む)”、レクサスは間接照明──クルマの価値はどこにあるのか東京に戻り、
一週間以上青空駐車で放置していたAQUAを洗車する。
ポルシェ911ではなくAQUAだったからこそいたずらもなかった(笑)。

花粉に覆われたボディを流しながら、
少しだけ申し訳ない気持ちになる。

そして、改めて乗る。

その瞬間、はっきりする。

「ああ、やっぱりいい」

軽い。
素直。
余計なものがない。

アクセルに対して遅れずに応え、
ステアリングも自然で、クルマとの距離が近い。

こういうクルマは、日常で強い。

これはまるで、
積水ハウスの“土台(断熱材含む)”のようだ。

外からは見えない。

でも、使った瞬間に分かる。

「ちゃんとしている」

一方で、最後に試乗したレクサスIS300h F SPORT。

デザイン、質感、演出。
どれも完成度は高い。

言うなれば、
間接照明の巧い家

雰囲気は完璧。
所有感も満たされる。

だが──
走り出した瞬間に感じる“重さ”。

約1985kgという物理的な質量と、
ワンテンポ遅れる応答

ここに、本質の差が出る。

AQUAは安いけど、手を抜いていない。
この点は、住宅業界とは少し違う

AQUAは価格以上に、
きちんと“中身”が作られている。

そして、もう一つ現実的な話。

結局、クルマは消費財だ

車種によるが一般的にLEXUSを約800万円で買うより、
300万円前後の新車を定期的に乗り換える方が、
トータルコストは安くなる。

もちろん、レクサスには
ブランドや所有満足という価値がある。

だが、日常の道具として見たとき、
何にコストを払っているのかは冷静に考えたい。

見える豪華さか、見えない土台か。
Posted at 2026/03/24 08:49:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年03月23日 イイね!

「分配の起点は経営者の競争──それでもクルマは遠くなった」

「分配の起点は経営者の競争──それでもクルマは遠くなった」今朝の日経新聞、かなり考えさせられました。

「日本の格差は広がっているのか?」

結論から言うと、そうではない。

給与の中央値は約400万円。
上位10%、上位1%も含めて、この30年ほとんど変わっていない。

つまり日本は、
格差が広がった国ではなく、
格差が固定されたまま停滞した国

ということです。

ただし、ここが重要。

中央値はむしろ下がっている

ここでクルマの話。

最近、試乗したり価格を見るたびに感じる違和感。

例えば
総額700万円クラスの車。

昔なら「明確な高級車」。
でも今は普通に選択肢として並んでいる。

一方で、
自分たちの所得はどうか。

上がっていない。

つまり、起きているのは

クルマのインフレ × 人間のデフレ

この構造です。

さらに今の社会は、

・共働きでようやく成立
・個人単位では余裕がない
・世帯で帳尻を合わせている

という状態。
補足:。北尾氏と山田氏の家計調査を用いた分析によると、ジニ係数は世帯合計所得の方が世帯主所得よりも小さい。共働き世帯の増加には世帯間不平等を緩和する効果がある。共働き世帯の割合は2000年の4割から直近の6割弱まで高まった。
しかし、現役世帯のジニ係数はむしろ上昇した。台頭するパワーカップルから賃金低下にもろいひとり親世帯まで、世帯労働の多様化が格差に及ぼした複雑な影響を見通す必要性を指摘している。

クルマとの関係も変わってきた。

・所有からカーシェアへ
・趣味からコスパへ
・憧れから現実へ


この論説で一番刺さったのはここ。

「分配の起点は経営者の競争」

結局、

良い企業が
価値を生み
利益を出し
賃金が上がる

この流れがなければ、
いくら税金で再分配しても限界がある。

逆に言えば、

クルマが高いのではなく自分たちの所得が上がっていない

これが本質かもしれません。

クルマは単なる趣味ではなく、
社会の状態を映す鏡。

それを強く実感しています。
Posted at 2026/03/23 07:53:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年03月22日 イイね!

「スズメと、600円の定食と、エンジンをかける前の静けさ」

「スズメと、600円の定食と、エンジンをかける前の静けさ」朝はたいてい、静かに始まる。
少なくとも、僕の知っている朝はそうだ。

金木犀の上に、スズメが数羽とまっていた。
特別な意味はない。ただ、そこにいる。
説明もなく、理由もなく、それでもきちんとそこにいる。

僕はしばらく、それを眺めていた。
時間は少しだけ、ゆっくりになった。
あるいは、僕のほうが追いついたのかもしれない。

その後、日本経済新聞で
「定食と平和」という文章を読んだ。

600円の定食。
街のどこにでもあって、誰でも食べられる。
それは当たり前のようでいて、
本当はとても静かな条件の上に成り立っている。

平和、という言葉が頭の中に残っていた。

そしてもうひとつ、
「豊かさとは何か」という問いも。

選択肢がたくさんあること。
便利であること。
それは確かに悪くない。

でも、ときどきそれらは、
自販機のボタンみたいに見えることがある。
どれを押しても、同じような音がして、同じように出てくる。

クルマも同じだ。
スペックは並ぶし、価格も整っている。
どれも正しくて、どれも間違っていない。

けれど、すべてが“それなりに良い”とき、
僕らは何を選んでいるんだろう。

スズメは何も選んでいない。
ただ、そこにとまっている。
それだけで、世界はきちんと成立している。

エンジンをかける前の数秒間、
車内にはまだ何も満ちていない。
音も、振動も、目的も。

でも、その空白は悪くない。
むしろ、少しだけ豊かだ。

たぶん豊かさというのは、
何かをたくさん持つことじゃなくて、
こういう小さなものを、取りこぼさずにいられることだ。

スズメの重さ。
朝の光。
そして、エンジンをかける前の静けさ。

それらが、ちゃんとそこにあること。

600円の定食が、
今日もどこかで普通に食べられることと同じように。

理由はない。
でも、それで十分だと思う。

↓自宅の金木犀の木の上にいる雀たち

Posted at 2026/03/22 08:28:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年03月21日 イイね!

「人馬一体、あるいは静かな発見について」

「人馬一体、あるいは静かな発見について」岐阜での休日の午後、
特に目的もなく、この妻の自転車にまたがる。

BIANCHI TORINO。

価格は6〜8万円台。

けれど、その数字はあまり意味を持たない。

ペダルを踏むと、
身体の奥にしまっていた何かが、ゆっくりと目を覚ます。

力を入れれば進み、
抜けば静かに減速する。

ただそれだけのことなのに、
その正直さが、妙に心地いい。

風が頬をかすめ、
アスファルトのざらつきが手のひらに伝わる。

自分の内側と外側が、
どこかで滑らかにつながっていく感覚。

ふと、思う。
人馬一体という言葉は、
きっとこういう瞬間のためにあるのだろう。

機械を操作しているのではなく、
自分がそのまま、少しだけ遠くへ移動している。

その感覚を知ってしまうと、
普段のクルマの世界も、少し違って見えてくる。

静かで、速くて、正確で、
そして多くのものをやさしく取り除いてくれている世界。 

どちらがいい、という話ではない。
ただ、こういう時間があると、
すべてのバランスが少しだけ整う気がする。

そんな午後だった。
Posted at 2026/03/21 08:25:36 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「友人が残していった言葉たち Vol.3(日常生活編) http://cvw.jp/b/3743672/48997691/
何シテル?   03/25 13:58
大学の教員('ω')ノです。 車歴(すべて新車); EvoⅠ→Golf GTI→ BMW MINI Cooper→BMW(E46)330i→BMW(E92...
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