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eka(えか)のブログ一覧

2026年05月07日 イイね!

連休中、妻のポロに乗って思ったこと

連休中、妻のポロに乗って思ったこと
連休中、久しぶりに妻のポロに乗った。

普段アクアに乗っていると、違う車に乗った瞬間に、いろいろなことがよく分かる。

まず感じたのは、着座位置の低さ。
ポロの方が明らかに低く座る感覚があり、車との一体感は出やすい。欧州コンパクトらしく、少し沈み込むように座る感じがある。

次に、サスペンション。
ポロの方が硬い。路面の情報をしっかり伝えてくる一方で、日本の街中では少し硬質に感じる場面もある。良くも悪くも、ドイツ車らしい味付けだと思う。

一方で、意外だったのはハンドルまわりの正確さ。
これはアクアの方が上だと感じた。
切った分だけ素直に向きが変わる感覚があり、特に今のアクアはコンパクトカーとは思えないほどステアリングの精度が高い。

そして総合的に見ると、全体の剛性感やまとまりはアクアの方が上だと感じた。

もちろんポロにはポロの良さがある。
低い着座位置、硬めの足まわり、欧州車らしい落ち着き。

でも、日常の中で軽やかに、正確に、気持ちよく走るという点では、今のアクアはかなり完成度が高い。

連休中に妻のポロに乗ったことで、逆に自分のアクアの良さを再確認することになった。

車というものは面白い。
違う車に乗ることで、いつもの車の輪郭が、少しだけはっきり見えてくる。
Posted at 2026/05/07 11:53:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月06日 イイね!

二地域居住と、住民票という見えない壁

二地域居住と、住民票という見えない壁今朝の日経新聞朝刊から。

都市と地方を行き来しながら暮らす。

一つの場所に縛られず、仕事、生活、趣味、家族、自然との距離を少しずつ組み替えていく。

考え方としては、とても現代的だと思います。

ただ、実際にそれに近い暮らしをしている身からすると、一つ抜け落ちている大きな論点があります。

それは、住民票をどこに置くのかという問題です。

私自身、単身赴任に近い形で生活していますが、住民票は移していません。大学も了承しています。

そのため、普段の生活は赴任先で成り立っていても、制度上の「本拠地」は別の場所にあります。

もちろん、コロナ関係の対応など、現に住んでいる地域で受けられるものもありました。この点は非常にありがたかったです。

しかし一方で、選挙となると話は別でした。

投票は住民票のある自治体に紐づいているため、予定や距離の都合で戻れなければ、実質的に投票できない場面が生じます。

ここに、二地域居住の難しさがあります。

生活は二か所に分散している。

けれども、制度は一か所に固定されている。

人は動いているのに、行政の仕組みはまだ動き切れていない。
このズレをどう埋めるかが、今後の大きな課題ではないでしょうか。
二地域居住を本当に広げていくなら、住宅を整備するだけでは不十分です。
住民票、住民税、選挙、医療、福祉、行政サービスをどう扱うのか。
そこまで含めて考えなければ、単なる「新しい住まい方」の提案で終わってしまいます。

暮らす場所は、もう一つでなくてもよい時代になりつつあります。
しかし、制度の側はまだ「一人一住所」を前提にしています。

二地域居住に必要なのは、家だけではありません。

二つの地域で生きる人を、きちんと支えられる制度のグランドデザインなのだと思います

本日東京に帰ります( ^)o(^ )。
Posted at 2026/05/06 08:38:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月05日 イイね!

子どもが消えていく国で、クルマは何を運ぶのか

子どもが消えていく国で、クルマは何を運ぶのか連休明けの課題(笑)

課題タイトル

日本の少子高齢化と人口減少社会について考える

課題文

以下の文章を読み、日本がこのまま少子高齢化と人口減少を続けた場合、社会・経済・教育・地域・自分たちの将来にどのような影響が出るかを考えなさい。
その上で、あなた自身が重要だと思う課題を一つ選び、それに対する解決策や対応策を述べなさい。

提出条件

A4 1枚程度
日本語または英語
自分の意見だけでなく、本文中の数字を少なくとも1つ使うこと。

文章
国立社会保障・人口問題研究所の将来推計では、日本の総人口は2020年の約1億2615万人から、2070年には約8700万人まで減る見通しです。65歳以上の割合は2020年の28.6%から2070年には38.7%へ上がるとされています。つまり、2070年頃には 国民の約4割が65歳以上 という社会になります。

一方で、15歳未満の子どもはさらに減ります。社人研の推計では、0〜14歳人口は2070年に797万人程度まで減る見通しで、出生低位の場合は569万人まで落ちる可能性も示されています。 つまり、今の記事の「1329万人」でも既に少ないのに、将来的には 1000万人を下回る可能性が高い ということです。
Posted at 2026/05/05 08:29:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月04日 イイね!

中年の危機と、小さなアクアの夜

中年の危機と、小さなアクアの夜今朝の日経に「中年の危機」という記事が出ていた。

40代、50代になると、人はふと立ち止まる。

このまま会社勤務を続けるのか。
その後、自分には何が残るのか。

「中年の危機」にならないよう、

僕は折に触れて、学生には、
___________________________________________________________
22歳     32歳     42歳     52歳      62歳

と黒板に手書きしながら

「卒業後のほうが人生長いよ、家族(保護者)も助けてくれないよ・・・ Be independent. これが目標になる。5年スパンで目標を見直すのがいい。」

と話している。

体力も気力も、昔ほど素直にはついてこない。

僕の場合、その先には大家業がある。

今年のGW、先週木曜日に新幹線で岐阜に帰ってから、築15年目以降の修繕計画を考えていた。主に設備更新、入退去に伴う細かな補修をどう賄うかだ。

大家業はたぶん死ぬまで付き合っていく現実の仕事だ。

若い頃は、ただアクセルを踏んでいればよかった。
でも人は人生の半分を過ぎると、エンジン音の奥から、別の音が聞こえてくる。

僕は今、AQUA GRへの乗り換えも、少し視野に入れている。

人生の後半に、もう一度だけ足回りを締め直すように。
静かな日常の中に、少しだけスポーツの温度を戻すように。

中年の危機とは、終わりの合図ではないのかもしれない。

むしろ、もう一度、自分の走るラインを引き直す時間なのだと思う。

大学の教壇を降りたあとも、
大家として建物を見守り、修繕し、整え、次の人に場所を渡していく。

自分の手でハンドルを握り、自分の足でペダルを踏み、自分の意思で、次のカーブへ向かう。
Posted at 2026/05/04 07:58:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2026年05月01日 イイね!

親世代を抜けない時代の、静かなアクセル

親世代を抜けない時代の、静かなアクセル

今朝の日経新聞朝刊の小さな記事に、妙に引っかかった。

「所得格差が拡大している」と感じる人が、最大で73%に達したという。

数字としては、ただの73%かもしれない。
でも、その数字の向こうには、たぶん無数のため息がある。

関西学院大学の四方准教授は、今の現役世代の約半分が親の所得を抜けなくなっている、と指摘している。

そしてそれが、親から子へと、まるで見えないワイヤーのようにつながっているのではないか、と分析している。

この指摘は重い。
昔は、親を超えることが、ある程度当たり前の物語として用意されていた。

親より良い車に乗る。
親より少し広い家に住む。
親より遠くまで行く。

そういう未来が、まだ手の届く場所に置かれていた気がする。
もちろん、誰もが簡単に豊かになれたわけではない。

それでも、少なくともアクセルを踏めば、車は前に進むという感覚があった。
多少ガソリンが高くても、道が混んでいても、エンジンはちゃんと反応してくれた。

しかし今は違う。

アクセルを踏んでも、どこかで何かが空回りしている。
努力というガソリンを入れても、社会というエンジンが以前ほど素直に吹け上がらない。

若者が夢を見なくなったのではない。
夢を見るための道路そのものが、少しずつ狭くなっているのだと思う。

車離れという言葉がある。
でも本当に離れているのは、若者の心だろうか。
それとも、車を夢として持てるだけの社会の余白だろうか。

初めて自分の車を持った日のことを、今でも覚えている。
キーを回した時の音。

夜の道に伸びていくヘッドライト。
目的地がなくても、なぜか少し遠回りしたくなるあの感覚。

車は、移動手段である前に、未来へ向かうための小さな装置だった。
だが、親世代を抜けない時代において、その装置は少し高価になりすぎた。

家も、教育も、結婚も、子育ても、そして夢を見ること自体も、昔よりずっと維持費がかかるようになった。

だからこそ、この73%という数字は、単なる経済調査の結果ではない。

それは、社会のハンドルがどこか微妙にセンターを失っていることを示す、静かなアライメントの狂いのようにも見える。

若者がもう一度、

「いつかはあの車に乗りたい」

と思える社会であってほしい。

親の所得で未来の車線が決まってしまうのではなく、
自分の意志で車線変更できる社会であってほしい。

夜の駐車場で、少し冷えたボンネットに手を置きながら、そんなことを考えた。
社会にも、きっと調整が必要なのだ。

足回りを見直し、タイヤの接地を確かめ、ハンドルのセンターを取り戻すように。
人が前へ進むための道は、まだ完全には閉ざされていない。

ただ、その道を照らすヘッドライトが、少し暗くなっているだけなのかもしれない。

プロフィール

「連休中、妻のポロに乗って思ったこと http://cvw.jp/b/3743672/49078083/
何シテル?   05/07 11:53
大学の教員('ω')ノです。 車歴(すべて新車); EvoⅠ→Golf GTI→ BMW MINI Cooper→BMW(E46)330i→BMW(E92...
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