次期愛車を考えていたら、ある方が来ましたｗｗｗ（長文注意）

偏食王子の部屋、ある日曜の昼下がり…。


偏「う～ん…。次の車はどれがいいかな～」

偏「やはり維持費も考えるとタイプＲ系か…
　　いや、ここは１５をチューニングしまくるか…」

セ「失礼致しますわ！！」

偏「でも…、ランエボ、インプなら首都高最速を…」

セ「失礼致しますわ！！！」

偏「………どちら様で？」

セ「まぁ、私をご存知ないと仰るの！？」

偏「いや、知ってはいますケド、話の流れ的には…」

セ「なるほど。空気の読める殿方みたいですわね」

セ「そう、私がＩＳのイギリス代表候補生、
　　セシリア・オルコットですわ！」



偏「あ、ども…」

セ「最近、一夏さんが相手にしてくれないので、あなたの部屋にお邪魔しましたわ！」

偏「わざわざ、ありがとうございます。まぁ、お茶でも。つ旦」

セ「聞くところによると、偏食さん、あなたは高良みゆき・梅ノ森千世という女性が
　　いながら、次は私を狙っているようですわね？しかも、どれもお嬢様ばかり…。」

偏「逆玉狙っているんで！ありがとうございます♪」

セ「褒めてはいませんわ！」

セ「ところで、偏食さんは次の愛車を決めかねているとお聞きしましたが？」

偏「だいたい、車種は絞りましたが、まだ迷っているんです…」

セ「わかりました。では私のパートナーに相応しい車を買って頂きますわ！」

偏「高級車は買えませんよ？」

セ「これですわ！」






偏「こ、これはＥＰ３シビックタイプＲではないですか！」

セ「そうですわ！あなたの次の候補に入ってる車ですわ！」

偏「お嬢様なので、ジャガーとかアストンマーティンではないんですね…」

セ「よーく考えてくださる？この車、元は日本のホンダで開発・生産され、
　　このタイプＲだけホンダオブＵＫ、つまりイギリスで生産された車ですわ！」

偏「イギリスで生産された車なんて沢山ありますが？」

セ「鈍感ですわね…。元は日本、そしてイギリスで作られた…。
　　私のＩＳブルーティアーズも基礎は日本、そしてイギリスで作られた機体ですわ！」

セ「これほど、私に相応しい車はありませんわ！しかもこの車、なかなかの戦闘力と
　　お聞きしておりますわ！」

偏「確かに…」

セ「というワケで、この車を購入し私の最高のブロマイドをステッカーにして貼りなさい！」

偏「……あれ？らき☆すた痛車に戻す計画が…」

セ「男なのですから、細かい事は気にしないで下さい！」

セ「そ、それと今晩はこちらにお世話になるので、よろしくお願い致しますわ…（照」

偏「デ、デレたーーーーーーー！」

というワケで偏食はオルコッ党に入党しましたとさ…。
で、でも、ＥＰ３でＩＳ痛車に決めたワケじゃないんだからっ！！ｗｗｗ