
ここに来て色々とマニアックな物を手に入れました。
その一つが「シムワッシャー」
一見普通のワッシャーですが、こいつのポイントは薄さです。
普通のワッシャーは、ボルトと対象物の間に入れ、
固定時の面圧を広く均一に受け止めるために使われますが、
これは全く異なる使い方で、いわゆるスペーサーになります。
フォミュラーカーのサスペンションセッティングで、
このワッシャーを何枚入れたかでトウ調整をしたりするのです。
今回私はこれをスコルパのブレーキレバーの取り付け部に使うつもりで用意しました。
実は、レバーの取り付け部に消耗の形跡があり、
レバーがちょっとルーズに上下方向に振れるのです。
実際の使用には、大して問題は有りません。
でもちょっと気になるのよ。
その消耗していると思われるのは0.1mmとかのレベルですから
普通のワッシャーではとても厚くて入らない。
そこでこのシムワッシャーを使ってみようという訳です。
過去にもヘッドライトの固定ボルトにこれを噛まして
微妙に角度調整を補正、なんて事もしています。
ナカナカ手に入れにくいのですが、工夫次第で役立つパーツなのです。
では、何故サムネは砥石と一緒に写っているのかと言うと、
微細なバリを取っているのです。
シムワッシャーはその薄さと精度が命ですが、
触った感触として、どうしても感じるバリ。
これを落しておきたいので、少々手間ではありますが
平滑面を頑張って作っています。
今回の使用には、多分1枚か2枚あれば十分なんですが、
ついでに何枚か仕上げちゃうつもりです。
Posted at 2026/06/11 23:54:59 | |
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