F1新次代、そしてまた妄想ネタ

昨日ニュース見てたら、F1で新技術が投入されるとか。


ブレーキの熱エネルギーを専用バッテリーに貯めて、ステアリングにあるスイッチONでパワーを放出。
瞬間的に80馬力もアップするらしいです。


まさに近未来版ワイルドスピード！
現実が空想を超えた瞬間ですｗｗ


重量増が問題になっているようですが、各チーム開発に励んでるそうです。

300km/hから4秒で停止できるF1だからこそ、これだけのパワーが出るのでしょう。
80馬力とはいわなくても、この技術が熟成されて進化・コストダウンしていけば市販車への搭載もあるかも知れませんね。



例えばポルシェやフェラーリ等に搭載されそうな気がします。
急激なパワーＵＰで加速Ｇが凄いので、市販車ではコンピュータ制御で出力を抑えたり、パワーの出方をマイルドにしたりするのでしょうか。

コンピュータ制御なら日本が得意そうなのでGT-RやレクサスLF-Aにも採用して欲しいですねｗ




それで近未来のスポーツカーを妄想してみましたｗ


202X年、マツダがRX-7をGT-Rみたいにスーパーカークラスまで高級＆ハイパフォーマンス化。

エンジンは水素ロータリー、3ローターNAの24X型。

上記のF1のようなシステムを持つが、ブレーキではなくインホイールモーターからエネルギーを取り出し、瞬間的なパワーUPを実現する。

この時代にはインホイールモーターが発達してるので市販車レベルのブレーキの熱エネルギーよりも効率が高い。

ミッションはツインクラッチの2ペダルMTでパドルシフトとフロアシフト（シーケンシャルで減速が上）の両方で操作可能。

ATモードは8速で低燃費走行も可能。


こんなん面白そうじゃない？
個人的には3ペダルMTが好きだけどｗ
車週刊誌の読みすぎだろうかｗｗ