10割仕上げ 1/11
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
クラウンの新型が出たことに合わせて、いつもはやらない仕上げ方で作業してみます。
2
落ちやすい汚れは豚毛・馬毛のブラシ。凝り固まった汚れには柔らかめのナイロンブラシを。
強く擦ると傷がつくので、あくまでも優しく。
3
ネルクロス越しに爪を立てる。もしくはシリコンゴムを使う。
4
落ちにくい汚れ・細かい部分はマイクロファイバークロスに変更。
5
さらに細かい汚れにはウエスを使います。使う素材が薄くなっていく分、気を付けないと磨き傷になる。
落ちにくい汚れを落とす際、力を入れる事よりも当てる角度を変えていきます。
6
これは納車して1年目の頃に付けた傷。当時はやり方が分からず、磨き傷や下地を出してしまった事もありました。
今はそんな事はなくなりましたが、あくまでも自己流なので、このやり方が正しいのかは分かりません。
7
これが普段の手入れ後。汚れは完璧に落とさずに、7~8割の仕上げ。
あくまでも実用車としての雰囲気を出したので、あえて汚れを残します。
8
普段の目線では汚れが見えない・パーツ周りのボヤケもなく綺麗なラインが出ている事。この条件をクリアしていれば、多少の汚れは許容範囲。
今回はここから煮詰めて、汚れを完全に無くす作業をやっていきたいと思います。
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