「ゴキブリ食べて40年「甘くておいしい」 」
以下記事全文です。
11月4日、ラープラオ通りソイ80のムーンスタジオで、テレビ番組「VIP」内のコーナー、「ショー・メヌー・ピセート」(特別なメニューを紹介)が収録された。
ゲストとして登場したのはバンコク都内在住で、シットバーンナムチョン・クローンヤーオ(タイの伝統楽器である長太鼓)楽団のメンバーであるウェークさん(45)。誰も真似したくない彼の特殊能力とは、ゴキブリやムカデを生のままでたべることであり、今回、収録のためにスタジオに現れたウェークさんは、ゴキブリ50匹とムカデ5匹を持参した。
ウェークさんによれば、4歳のころ、父親が働いていた精米所に行ったところ、父親がゴキブリを捕まえて食べているのを偶然目撃してしまい、その真似をしてゴキブリを捕まえて食べるようになったとのこと。また、甘くておいしかったので、1日に20匹食べたこともあり、今まで合計で数万匹は食べているという。
こうなると一般人が考えるのは、彼の健康についてであるが、ウェークさんによれば、医者には特に異常はないと言われており、それどころか、話すと人に真似される恐れがあるとのことで、その効用については、話したくないそうだ。しかし強いて上げれば、メスのゴキブリしか食べないことが、重要とのこと。
また、ムカデであるが、ムカデはネバネバしていてあまりおいしくなく、ゴキブリの方がおいしいようだ。「ゴキブリを死ぬまで食べ続けたい」と話すウェークさんだが、最近、好んでゴキブリを食べる彼のことをゴキブリが避けているのか、現在は子供達に頼んでゴキブリを探してもらっているという。
同番組収録中、同氏がゴキブリをおいしそうに食べたことから、スタジオの観覧客の中には、席を立って吐く人も。収録終了後、記者からの「好きな食事とゴキブリだったら、どちらを選択するか」との問いには、「もちろん、ゴキブリだ」と同氏は答えていた。
食事中のひとがいたらごめんなさい。
イナゴの佃煮なら大丈夫(むしろダイスキ)だけど、さすがにゴキブリはありえない!
世界の食料問題には( ・∀・)イイ!!
まさに
『ゴキブリは地球を救う』ってなるのかも?!
Posted at 2009/07/23 23:27:42 | |
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