
2連はしごを柿木に掛けて、木登り!
ウッキッキッキぃ~!
メッチャ、楽しい!
おじさん夫婦もやってきて、柿もぎ!
干し柿用のは枝ごと切って落とします。
ヘタの部分に枝をつけたまま、よじれる紐に引っ掛けて干します。
すぐ食べたいYOぉ~!
でもうちの柿は、渋柿...Orz。
ダカラ、半分は焼酎をへたに軽くつけて袋に入れて渋抜き!
あと2週間のガマン。 (;´д`)トホホ…
今年は、硬いままで長持ちさせる裏技を
『ためして合点』!で入手!
柿の食感を保つ驚きの瞬間技!
どうすれば、この悪循環から抜け出せるのか?その意外なヒントは…“カッパ”
カッパの皿と、柿のヘタ。この2つ外見が似ているばかりでなく、とっても重要な場所というのが共通しています。
実は、柿は呼吸のほとんどをヘタで行っています。
柿にとって、ヘタは命!
そのヘタから呼吸のたび水分が蒸発していたのです。
では、実際ヘタをどうしてあげるといいかというと、
カッパは皿を湿らせる・・・柿はヘタを湿らせる!
ヘタを湿らせることで、呼吸によって蒸発してしまう水分を補給し、エチレン発生を抑えることができるというわけです。
何もしていない柿と、ヘタを湿らせた柿を室温で観察すると、そのままのものは3~5日ほどで軟らかくなりましたが、ヘタを湿らせたものはなんと3週間も硬さを保つことができました。
※柿の種類によって軟らかくなるまでの期間は異なります
今回ガッテンでおすすめする方法は…
(1)ティッシュを水で湿らせ、ヘタの上におく
ご家庭でやる場合は、水はなるべくヘタだけにつけるようにしてください。
(実に水がついたまま暖かい場所に置くと、色が悪くなったりする場合もあります)。
(2)新聞紙などにくるんで冷蔵庫またはチルド室に入れる
衛生面からも、冷蔵庫に入れることをおすすめします!
以上番組HPから抜粋。
今年はイパーイ、柿食べるぞぉ~!!
Posted at 2009/10/24 18:07:08 | |
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