25000㌔でATF交換。

新車から25000㌔でATFの交換。
通常、オイラは40000㌔毎位でATFとデフOILを交換するんだけどSRT8の場合は重量とトルクがあるのとATがメルセデス製との事で用心の為に早めの交換を決めました。
ATFの抜取はオイルパン外すのは距離もまだ少ないし面倒だったので上部の注入口から吸い上げました。これでもチューブがオイルパンまで届くので十分です。

これが抜取ったATF。
25000㌔しか走行してないので余り汚れてないように見えたけど新品のATFと比べるとやっぱり汚れてる。
抜取れた量は３リットル。

今回使用したATFはこれ。
ワコーズのSAFETY-Sってヤツでワコーズの適合表でMoparのATF+4に相当。

新しいATFはやっぱりキレイ♪
抜取ったATFとは銘柄が違うけどオイラはATFってピンク色しか見たことないし・・・

注入は原始的に漏斗で（爆）
一度、新しいATFを入れて２㌔程走ってAT内のオイル通路に残ってるのを新しいATFで押出してから又、抜取って新しいのを再度入れます。

注入量は本来ならディーラーではテスターを接続して車両側のセンサーで確認するだろうけど抜取った量（3リッター）を注入してやればいい。
足らなければリバース時に滑りが出たりＮ→Ｄに入れた時にタイムラグがあったりするそうなんでそんな症状があれば少し（適当）足してやればええやんみたいなノリでやりました。（爆）

そしてATFにもお約束のゼロフリクションを注入♪
これで変速がウルトラスムーズになるか！！・・・・？♪
まぁ、保険やな。（爆）