
(過去のメモをブログ向けに再まとめしたものです)
Okayama 1day track festival 2024
NAFR マスタークラス
予選6位(クラス内12台走行)
本戦1位
当日ベストタイム1分47秒284
コンディション
気温11度前後
本戦前に極少量の小雨
タイヤ
A052
F:245/40 R18
R:275/40 R18
※フロントのみ新品リア1年落ち7部山中古
このZが自分のものになってコツコツやってきてその時出来ることはやった状態の仕様で走行。
1枠目:フリー走行
プロ同乗
セッティングは狙い通りの評価貰えた。
マージン詰めて走れば全然まだタイムが出ると仰られていた。
参考タイム
1分45秒755
指摘部分
・ダンパー
バネに対してダンパーが追いついてない可能性
指摘いただいてからはいつもよりダンパーを締め方向にして走行
2枠目:予選走行枠
大失敗
諸事情あってピットレーンへ並ぶのに少し手間取って前方取れ無いことが失敗の始まり。
1周で熱入れするつもりが、同クラスの前にいる車両たちが永遠に左右に振ってウィービングで抜けない。
SC先導中なら左右のウィービングに意味があるが
居ないなら岡国くらいの広さならちょこまか左右に動くより
縦に潰したほうが絶対暖まると思うし
タイヤ以外にも熱入れするべきとこがあるからその部分にも熱入れできて良いと思う。
2周目アタック開始するが暖まりきっていないから若干ペース落として前方・後方確認してクリア取り
3周目アタック開始するも大失敗。
1セク→いい感じ。乗っていただいたプロのコンマ3落ち
2セク→過去最速。105秒入るペース
3セク→ダブヘアでクラッチペダルの戻りが遅かった。
変な戻り方して車がブレーキングで止まらない。
クリップ付けずそれでも曲げようとして結果的にアンダー状態。
その状態で1分47秒284。
情けない。確実に106秒には入っていたラップ。
4・5周目クーリング&クリアラップのために位置取り
6周目にアタックかけようとしたが数秒間に合わずチェッカー。
本戦
FL無しなのでピットアウトからグリッド付くまでにとにかく熱入れ。
このときも周りは左右に振りまくるが自分は間隔空けてとにかく縦で熱入れ。
グリッドについてレーススタート。
少し掻くが狙い通りリアタイヤは最高の熱の入り。
ストレートエンドで3台パス。そのままバックストレートへ。
明らかにミラー見てない動きで潰されかける。一旦退く。
ダブヘアで目の前で2台接触し1台が横を向くがそれを避けて2台パス。
目の前を接触のダメージがあるマシンが走っているから少しラインを外しての走行。
煙っていたがオイルじゃない。潰れたフェンダーとタイヤの干渉と判断。
案の定干渉でスピードが出ないからバックストレートエンドで余裕でパス。
以降は一つクラス上のBRZを後ろに引き連れてそのままクラス1位でフィニッシュ。
1つ上のクラスには全く食らいつけれなかった。
・今の自分の腕じゃフロント245リア275の仕様だと限界があると感じた
・折角指摘してもらったのでダンパーの変更を検討
・車が少し不調なのかも(駆動系)
Posted at 2025/10/25 23:45:28 | |
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