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Faust（ファウスト）

一番長く付き合っていた親友が
一番大好きだったバンド。

11年振り、２度目の来日公演。


この世に居ない彼の分まで観たLIVEは最高のLIVE。
そして最高の３日間。


初日@恵比寿 LIQUID ROOM
光と轟音とエンジン音と排気ガスの臭い。
激しいドラムのビートとベースラインのウネリ。
かなりラフな演奏もあったが
それが彼らの味。



LIVE後はメンバー全員がオーディエンスをお出迎え


２日目@六本木SUPER DELUXE
初日よりもFaust:メンバーのキレが良い。
アコースティックな楽曲から始まり
ハイライトは「Krautrock」
「Picnic On A Frozen River」or「Party 6」
「It's A Rainy Day, Sunshine Girl」
VoのJean-Herve Peron氏が第３部開始冒頭に
亡くなった親友に向けてメッセージを残してくれた。
Danke scho"n Herr Peron !!!


３日目の最終日が今回の来日公演で一番の出来だっただろう。
演奏開始前の挨拶でPeron氏が
「今日の最終日は曲目も演奏もしっかりと考えて
　来たものを演奏するから楽しんでくれ。」と述べていたが本当に

完璧な演奏。
完璧な演出。
完璧な曲の流れ。

MARBLE SHEEPとの息もピッタリ。
途中Peron氏が投げたシンバルが
DrのZappi氏の頭に当たり額から流血する事故が起こってしまい
曲の締めがブレてしまうハプニングも。。。

「Into The Sea」？から始まり
「Party 2」
「Tokyo Blues（東京音頭）」
「Party 1」等々．．．
そしてアンコールの「It's A Rainy Day, Sunshine Girl」まで
珠玉の名曲＆名演奏が２時間目白押し。
アンコールの拍手が鳴りやまずカーテンコールで再々登場。
これ以上のＬＩＶＥはブート版の映像でも無い位
本当に素晴らしいライブでした。




↑「It's A Rainy Day, Sunshine Girl」





↑初日はBeerCan、２日目はGibson SGを入れて、３日目は回転音のみで使用したミキサー


亡き親友に捧ぐ。
@2008/09/08

クルマで聴いている音楽その１。

Kraftwerk
（クラフトワーク）

Autobahn - アウトバーン
タイトルのアウトバーンは
なんと一曲22分44秒の超大作！
←はアウトバーンの標識で
　アルバムジャケットではありません。


クルマで聴くのにオススメなのが
Concert Classics - 『アウトバーン・ツアー』
全曲気持ち良い曲ばかりで
その中のライブ版アウトバーンを爆音で聴きながら高速道路を走ると



超気持ち良い♪です。（北島康介風）


他には
Minimum-Maximum - ミニマム・マキシマムのDVD。
ライブ映像とＣＧが交錯するので観ていても聴いていてもGOODです。
クラフトワークの最高傑作と言える作品且つ
全曲彼らの代表曲ばかりなので超お買い得＆オススメ作品です！！
※でもくれぐれも運転中は画面を注視しないように！（爆


独逸車乗りなら独逸音楽を聴きながらのドライブは如何でしょう。


今日はこれから久し振りにつくば方面へ行ってきまぁ～す♪
もちろんクラフトワークを聴きながら。

ゴルフワゴンＧＴとは全く関係ないけれど...

The Who 来日決定！！！

JohnとKeithはいないけど...泣



今年はJoaoも日本にやって来るし




秋は大音楽祭♪♪