夏休みの課題・事前予習①　ステアリング取外し＆ウィンカーレバー交換 @ 112778km

ステアリングコラムカバーを上を外し...

ステアリングを右か左か90度程傾け...

裏からマイナスドライバー突っ込んで下から押し上げ × ２回...

で、この状態。

今回はAP製の工具セットが大活躍。

トリプルスクエア用スプラインビットのM１２（長いもの）を使い...

こんな感じで作業すれば...

この状態！

きいろやくろいいろしたカプラーを外して5mmの6角レンチでビスを緩め引っ張ればご覧の通り♪

ワイパーレバーとウィンカーレバーの接合部分をマイナスドライバーで軽く抉じれば分離します。

上が元々装着されていたクルコンスイッチ付きのウィンカーレバー。

下が今回装着する加減速＆リセット機能付きのウィンカーレバー。（前車APKと同じクルコンなのですが、クルコンの速度リセットは正面のスイッチを半スライドして行います。）

速度の加減も左手の指先だけで出来るので今のマルチファンクションステアリングよりも非常に操作性に優れていて高速道路も多用する人にはとても便利です♪

今回の予習作業で一番期待していたのはこの画像部分。

むらさきいろカプラー右隣、くろいいろしたカプラー＆ハーネス。

ここにクルコンの全ての機能が集中配線されているのですが残念ながら、というかやはり３色のみでした。。。

右がもともとのカプラーの配線は３本。

左が今回交換予定のカプラーの配線は５本。

配線類の機能がどう割り振られているのか、既存の配線と互換性があるのはどれなのかを確定しないと次に進めないことが事前予習で判明しました。


つづく。。。