
最近はラルゴネタがあまりないので、私が所有してるカタログを紹介したいと思います。
自己満ブログですので、興味ない方はスルーして結構です(^_^;)
第一回目はC32ローレル後期です。
32ローレルはは昭和59年に5代目ローレルとして登場しました。
キャッチフレーズは「グレードの薫り」、今じゃ当たり前の電動格納ミラーが世界で始めて採用されたある意味画期的なクルマなのです。
エンジンは先代の31からの流れでCA18、VG20、LD28と当時新開発のRB20が搭載され、同じ車種にV6と直6(ストレート6)が同時にラインナップされるという、今じゃ絶対考えられないことになりました。
その後、61年にビッグマイナーチェンジを受け、VG20のターボが追加され(ブルーバードマキシマにも搭載されたやつ)、ディーゼルは従来のLD28から当時新開発のRBベースのRD28に換装されます。
RD28のサウンドがまた堪らないんらだよなぁ(笑)
昔から32ローレルは好きな部類に入っていて、特に後期のセダンが好きなのですが、とある友人の影響でかなり大好きなクルマにらなりまして、今東北のある県でなかなか良い程度の後期のセダンがあり、真剣に悩んでたりします(笑)
このクルマと言えばタクシーや教習車のイメージが強いかもしれません。
クルーが登場し、浸透するまでは910ブルーバードと共にかなりいろんな自動車学校やハイヤー会社で使われてました。
ところでこのクルマ、前期と後期で全く違うデザインですし、ハードトップとセダンでも全然違うデザインです。
因みに帯広にいるローレルのタクシーは前期のセダンのLD28です。そして87マンキロ(笑)
私は断然セダン派で、後期のセダンが最も好きで前期のセダンも好きです。
その一方で全く興味ないのは後期のハードトップです(笑)
一番のベストは後期のセダンのRD28のグランドエクストラのマニュアルです。ディーゼルの最上級グレードで心地よいRD28サウンドを自在に操れる5MTは最高です。
因みに東北にあるやつはメダリスト(RB20)のマニュアル(^_^;)
32ローレル後期のセダンの良いところは何と行ってもこの偉そうな(笑)スタイリングと偉そうな(笑)横長のテールにカクカクなデザイン、なのに5枠であること、でしょうか。こんなにフラッグポールの似合うクルマはないと思ってます(笑)
あとはY30や910ブルとも引けを取らない絶壁インパネですね(o^^o)
ハードトップならピラーレス(笑)いや、ピラーレスならY30とかえらぶなぁ(笑)
ローレルと言えば旧車ファンなら所謂ブタケツと言われるC130系、2、30代ならC33系が思い浮かぶことが多い気がしますがどうなんでしょう?(笑)
私はどちらかと言うと33以降のローレルは興味ありません。
Posted at 2011/10/04 05:27:59 | |
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