
プレマCは農家さんの箱入りの子。
バイザーのビニールもそのままに。
車検も農協ナントカっていうところでやっていたみたい。
農家さんって作物や家畜のお世話があるから、遠出の旅行なんてままならなくて、故に距離が伸びなかったってことなのですかね。
販売店では「普段は軽トラ乗ってたみたいですよ」と言っていましたし。
屋根付き保管で左の前側から陽が当たっていたせいで、ライトのカバーのコーティングは劣化していました。
見窄らしいので納車に際して磨いてもらいましたけどね。
あと、リアシートの角の一部が破れてスポンジが見えている。
農機具とか積んで破れたんかな?
車歴というかヒストリーを感じさせますw
フロアマットには汚れ防止のゴムマットが敷いてあって、下のフロアマットは新品に近い状態ですし、18年モノでこの状態で出てくるなんて正に「納屋モノ」と言ってもいいくらいな状態です。
まあ、ただの大衆ミニバンなんで、納屋モノもクソも無いんですけどねw
想像するに、大切にされていたであろうプレマC、しっかり引き継がせていただきますね。