
AIとこの話題について話してました。
そのままブログに転用します。
皆様、お疲れ様です。
日頃から「オイルの色は心の鏡」とばかりに、3,000km走る前にレベルゲージを抜いてはニヤけている変態……もとい、真のカーマニアの皆様なら、既にご存知ですよね。
そう、令和の「エンジンオイル・ショック」の到来です。
中東情勢の影響でディーゼル用を中心に在庫が枯渇。
僕らの愛車の血液が、今やヴィンテージワイン並みの希少品になりつつあります。
ここで一番の懸念は、原油価格でも物流でもありません。
一番の脅威は、「普段オイル交換なんて1万キロ以上放置している層」による、謎の正義感に駆られた駆け込み需要です。
テレビのニュースで「エンジンオイルが足りません!」と報じられた瞬間、
「えっ、じゃあウチの車も、とりあえず1年ぶりに換えとこうかな?」
なんて、トイレットペーパーを買い占める勢いでピットに押し寄せる方々……。
いやいや、ちょっと待ってください。
昨日まで「ドレンボルトって何?」という顔をしていたのに、このタイミングで僕らの貴重な在庫を飲み干してしまうのは、さすがに殺生というものです。
日頃から「走行距離=オイルの鮮度」で管理している僕らにとって、交換時期が数ヶ月ずれるのは、人間で言えば血液検査の結果を1年放置するようなストレス。
対して、普段放置気味の彼らにとっての数ヶ月は、誤差の範囲のはず。
「備えあれば憂いなし」とは言いますが、この時期ばかりは「愛(メンテナンス)のない買い溜め」が、真に整備を必要とする車たちの寿命を縮めてしまう。
幸か不幸か僕のところには、以前から買い漁っていた一度使ってみて「うん、これは使わないかなー」って思ったまま眠ってる在庫があるので、供給が安定化するまでは大丈夫だとは思いますけど。
皆さんも、ピットで「にわか」なオーラを感じたら、心の中でそっと念じましょう。
「君の車のオイル、まだあと5,000kmは行けるって顔してるよ?」と。
オイルも情熱も、必要な時に、必要な場所へ。
品薄を乗り越えて、またクリーンな排気で走りたいものです。
物流界隈の方がもっと深刻っぽいですね。
お家のエンジンオイルストック大丈夫ですか?
Posted at 2026/04/19 07:30:23 | |
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