2010年06月06日
洗車と粘土とコーティング
いつも通勤で駅に停めているせいか、だんだんと表面が洗車してもざらざらしてきたうちのロド。多分鉄粉だこりゃ。
今回はコーティング剤を変えるのもあって粘土を使用して鉄粉その他、表面についているものを引っぺがすことにしました。
とりあえずはいつもの通り洗車して、拭きあげる前に粘土がけをします。
使用したのはホルツのダートクリーナーです、どこのでも良いんでしょうけどね
粘土がけの間は水を切らしてはいけません、逆に傷だらけになります。というわけでずーっとホースで水をかけ続けながらの作業です、冬には絶対やりたくないですね(´Д`;;;
粘土がクルマに傷をっていうのは水を切らさなければいいのでそんなに気にしなくても良いんですが、ホースで水をかけながら一生懸命やってるので、地面についたホースが車に当たる方を気にした方がよさそうですw。私は大体ホースを左脚に引っ掛けてやってます。
粘土は汚れてきたら、その面を内側に折り込んでいくんですが、私は小さくちぎって薄く伸ばして汚れたらひっくり返して使ってます。裏も汚れたらとっとと捨てて行くわけですね。この方が効率よく使えると思います、私は。
粘土で表面を磨くと、何か汚れがあるところは何らかの抵抗があるんですぐわかります。あんまり抵抗がなくなるまで軽い力で磨いてきます。シャンプー洗車したばっかりなのに粘土がだんだん汚れていきますよ(´Д`;;
粘土は結構強力に汚れを剥離していくので、ナンバープレートとかもこれで磨いてやるとしつこい汚れもあっという間に取れていきますねー。
終わったら拭きあげます、指で表面をなぞるとざらざらはなくなってますが全然滑らなくなってますw、なので即コーティングを施工します。
今回はホームセンターで適当に買ってきた(ぉ)ソフト99からでてるプリズムシールドっていうコーティング剤を使用します。濡れたままでも施工できるんですが、耐久性重視のため拭きあげてからの施工です。
といっても、これ、ものすごーく簡単で、スプレーでシュシュっと吹きかけたら専用のクロスで拭きあげていくだけです。ポリマックスと比べて全然楽でした(・∀・)
施工が終わって…艶的にはポリマックスの方がしっとりしてて良かった気がする…^-^;;
もうポリマックス売ってないし、楽だからいいんですけどねw
…施工が終わってからちょっと気になってネットの評判を調べてみたところ(買う前に調べろ
施工は楽で高級品と比べても耐久性も遜色なし…ってまではよかったんですが
コーティングの効果が切れる頃とか汚れがコーティングと一体化して取れない!みたいなコメントが何箇所か(´Д`;;
どうなる!?うちのロド!!
…汚れてから考えよう…w
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Posted at
2010/06/06 21:03:17
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