旧軍廃墟探索
班長の忌引きと大口の案件が重なる怒涛の一週間をどうにか乗り越え、久しぶりの連休です。今までだったら家でダラダラするだけで終わっていましたが、今は車で知らない場所へ旅立つことができるので、せっかくの3連休だしとりあえず遠出したい。
ということで昨夜、近場で面白そうな場所がないがグーグルマップを眺めていたら、旧日本海軍の現存施設を見学できる場所があったので行ってきました。
鹿島海軍航空隊跡
帝国海軍が建設した水上機の訓練施設で、戦後は医科歯科大学の分院に転用され、現在は美浦村が運営しています。
航空隊の基地ですが、水上機のみ配備されており、霞ケ浦を利用していたので滑走路がありません。
自動車車庫
一応格納庫ではありますが、水上機の運搬車両も一緒に保管していたので車庫としているようです。
後ろにもう一棟あったのですが今は跡形もなく、利用者の駐車場となっています。
知らずに車を止めていましたが、旧軍の車庫だった場所に自分の車を止めるというちょっとレアな体験をしました。
ちなみにこの車庫はゴジラ-1.0で震電が隠されていた倉庫としてロケに使用されているほか、映像研には手を出すなの実写版やその他複数の作品でも使用されています。
美浦村は積極的にロケハン誘致を行い村おこしをしています。
本庁舎跡
高官が在室していた基地の本部となる建物です。各部屋に展示物があり、軍需産業時代のTOTOが製造した洗面台や統制食器など興味深いものばかりでした。
建物は改修されていないので、ヨーロッパの建築様式を取り入れた独特の設計を楽しむことができました。
2階には司令官室がありますが、1日2回催行されるガイドツアーに参加しないと上がれません。もちろん参加して小綺麗な部屋をなめ回すようにじっくりと堪能してきました。
ゴジラ-1.0
ロケで使用された震電のコクピットです。計器類も作り込まれており、こんなところで眠らせておくのはもったいないくらい。
続編の-0.0が11月に公開予定ですね。もうワクワクして夜しか眠れません。
気缶場跡
ボイラー室の廃墟です。今回ここへ来る決め手となったのが、グーグルマップに投稿されていたこの廃墟写真です。こんな間近で観れるのかと興奮して連休初日の予定は2分で決まったわけです。
自力発電所跡
設備の基礎だけが残り、屋根も消え緑に飲まれかけた廃墟マニアにはたまらない空間です。
宝箱
謎解きアトラクションの仕掛けです。クリアすると景品がもらえるので挑戦してみました。
金庫の番号は分かったのですが、操作方法がよくわからず手こずりました。
受付で料金を払い、辛抱堪らんと本庁舎へ突撃して写真を撮りまくっていたらツアーの時間になったのでいったん車庫へ戻り、ツアー後に謎解きに挑戦しながら各所をじっくりと見て回ったので2時間以上滞在していました。湖畔沿いに発着場や指揮所跡もあったのですが、またの機会にします。
Posted at 2026/07/19 00:40:54 | |
トラックバック(0) | 日記